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Physics - 活動一覧(講演)

Last Updated: 22 Apr. 2012 17:42:18

内容別

一覧

2008.03.30"超対称粒子の質量推定と暗黒物質の密度" in ハチロク世代第一回卒研発表会
2009.06.08"SUSY without R-Parity" in 本郷素研 Lunch Seminar
2009.12.04日本学術振興会特別研究員 面接審査
2010.02.01"R-Parity and Cosmological Constraints" as 修論審査(東京大学)
2010.02.20"Cosmological Constraints on R-Parity violating SUSY under Lepton Flavor Violation" in KEK-PH 2010
2010.04.13"The Universe (as a Physicist)" at まれびとハウス
2010.08.08"Phenomenology of R-Parity violating SUSY" in 原子核三者若手 夏の学校
2010.08.27"人類文明の結晶をだらだらと見る会" in Without vol.3 (まれびとハウス)
2010.10.04"Cosmological Constraints on R-Parity violating SUSY" in 2nd Bethe Center Workshop
2011.08.13"Top Forward-Backward Asymmetry and Di-jet Cross Section in LHC" (poster) in SI2011-ph
2011.08.20"Long-lived Stau might be Detected in the LHC" in 原子核三者若手 夏の学校
2011.09.07"In-flight-decay of Stau in the LHC Tracker" (poster) in School on Monte Carlo Tools for LHC
2012.01.16"Long-lived Stau signature in the LHC" as a seminar at Universität Bonn
2012.01.30"Long-lived Stau signature in the LHC" as a seminar at DESY
2012.02.08"Informal Lecture about FeynArts/FormCalc/LoopTools/FeynRules" at 大阪大学
2012.02.18"Muon g-2 anomaly and 125GeV Higgs : Extra vector-like quark and LHC prospects" in Physics opportunities with LHC at 7TeV
2012.02.20"Higgs Mass and Muon Anomalous Magnetic Moment in Supersymmetric Models with Vector-Like Matters" in 2012年冬の富山,素粒子宇宙論研究会
2012.02.27"Long-lived stau kink signature at the LHC" in KEK-PH 2012
2012.03.09"g-2 と 125 GeV Higgs" in 札幌冬の学校 2012
2012.03.15"Muon g-2 anomaly and 125GeV Higgs : Extra vector-like quark and LHC prospects" in GUT2012
2012.04.19"125 GeV,SUSY,その関係" as seminars at 新潟大学 and 富山大学

( 国内会議 / 国際会議 / Seminars / 専門家じゃない人向け / その他 )

一般向けのおはなし

2008/03/30 ハチロク世代第一回卒研発表会

ハチロク世代の企画「卒研発表会」で,学部の「特別実験」で行った研究について話した。

内容の詳細については卒業研究を見てね。

Related paper: 卒業研究 "Linear Collider —to-> Relic Density"

Slides: http://www.misho-web.com/phys/talks/bachelor_thesis_20080330.pdf (※charm quark と strange quark の位置が逆になってる)

2010/04/13 "The Universe (as a Physicist)" in まれびとハウス 宇宙語り会

近所の houseで,当時住人だった@mattsunnたちとやった「宇宙語り会」の時の基調講演。科学者としての宇宙観を提示する,というキブンで,極めて simple なお話をしました。

現在の科学では,宇宙は膨張していることになっています。それはどのようにしてわかったことなのか,および,そこからどのようなことが導けるのか。ごくごく短いお話です。

2010/08/27 Without vol.3 "人類文明の結晶をだらだらと見る会"

@YukiAnzai内田洋平という大変おぞましいメンツが近所の houseでときどき開催している"Without"という event で,「酒の肴 talk」として話したもの。

人類の文明はどれほどすごいのか,ということをお酒を飲みながらでも実感できるよう,写真を中心にしてまとめた。特に,「見る」ということがどのように進化して来たのかを,望遠鏡や顕微鏡から始まって,Hubble 宇宙望遠鏡,LHC,そして XMASS 実験など(の写真)を見せることで示した。

著作権の関係上,ここに載せてある資料はかなり面白くない。ちゃんと見たい/聞きたい人はみしょを呼んでください。喜んで駆けつけます。

雑多なもの(専門家向け)

2009/06/08 本郷Lunch Seminar "SUSY without R-Parity"

素粒子論研究室のlunch seminarでの(内輪向けの)発表。

「超対称標準模型」は,単純にやるとうまくいかないので,そこに余分な対称性を加えてやらないといけない。通常は R-Parity の保存を仮定することによりこの問題を解決する。このとき超対称標準模型は暗黒物質の存在を説明してくれる。一方で,暗黒物質を諦めれば,R-parity 以外の手法により模型を正当化できる。

これら「R-parityの保存を要請しない超対称理論」についての,簡単な review。

2009/12/04 日本学術振興会特別研究員 面接審査

この世界でこの先生きのこるためには学振の特別研究員(DC1)に採用されねばならなかったみしょは,四ツ谷の弘済会館というところで4分間で自分の研究内容についてpresentationしなければならなかったのです。

専門家向けの講演 : R-parity Violation に関連したもの

2010/02/01 修論審査会 "R-Parity and Cosmological Constraints"

修士論文の内容について,審査会において25分ほど喋った。超対称標準模型において,R-Parity保存を要請しない場合にその破れのparameterが宇宙論的に制限できる,という,みしょらの業績を中心に話した。

2010/02/20 KEK-PH 2010 "Cosmological Constraints on R-Parity violating SUSY under Lepton Flavor Violation"

KEK-PH 2010に於ける発表。最初の対外講演&最初の英語講演,などと言うまさに破滅の体現である。

2010/08/08 原子核三者若手 夏の学校 "Phenomenology of R-Parity violating SUSY"

修士課程の学生に向けた「夏の学校で,R-parity の破れについて話しました。研究発表なので,一応自分の業績についてなのだけど,修士 1 年の学生が沢山いるので,基礎的なところが中心です。

本番ではネタ画像満載だったためわりとウケたのですが,ここに載せてある資料からはネタは抜いてます。ネタは本番でお楽しみくださいw。

2010/10/04 Bethe Center Workshop "Cosmological Constraints on R-Parity violating SUSY"

Deutschland の研究会での talk。内容自体は 2 月の KEK-PH での発表と殆ど同じ。異国での発表ということで完全にアガってしまい,さんざんだった。でもみんなから"funny"とか言われたのでよかった。過去のと比較すると,次第に洗練されて来ているようすがわかるとおもうw。

専門家向けの講演 : Tevatron 実験での top の前方後方非対称性に関連したもの

2011/08/13 SI2011-ph "Top Forward-Backward Asymmetry and Di-jet Cross Section in LHC"

Poster発表。執筆中の論文について一足先に話した。Tevatron 実験で,top quark が理論とそぐわない振る舞いをするということが見つかったので,それについて。2 時間しゃべり続けたので,とても疲れた。。。

専門家向けの講演 : LHC + 長寿命\tilde\tau粒子に関連したもの

2011/08/20 原子核三者若手 夏の学校 "Long-lived stau might be Detected in the LHC"

昨年に引き続き,修士課程の学生に向けた発表。3 月に書いた論文のなかの初歩的な(つまり本質的な)部分だけを話した。時間が10分と短かったので,stau が軽くなる可能性があることと,ATLAS 検出器)の概略がわかってもらえれば良いかな,といった程度。

今年もまぁまぁウケたし,なんかみんな楽しそうだったのでよかった。

2011/09/07,08 School on Monte Carlo Tools for LHC "In-flight-decay of Stau in the LHC Tracker"

Poster 発表。夏の学校の発表の専門家向け version。Monte Carlo tools の学校ということで,現象論の人にも実験の人にもわかってもらえるように,かつ Monte Carlo analysis の手法にも注目して構成した。

なかなか好評だったようで(というかまぁ最低限の評価はされたようで),よかった。ちなみに title が誤っていることは気にしないでほしい。。。

2012/01/16 Seminar at Bonn University "Long-Lived stau Signature in the LHC"

Bonn 大学に押し掛けて seminar をさせていただいた。初 seminar なので,何を喋ればよいかとても悩んだ。。。

反応は良かったのか悪かったのかよくわからない。今思うと,ちょっと基礎的すぎた気がする。。。全て理解してもらえたことは間違いないので,その点は良かったのだけれど。チョット疲れていたのかもしれない。余裕が大事。

2012/01/30 Seminar at DESY "Long-Lived stau Signature in the LHC"

引き続き,Deutschland 押し掛け旅行。DESY にて。ちょっと洗練されているはず。。。

比較的ウケたし,おもしろがってもらえた。発表の仕方(余裕?)の問題なんだろうなー。Masano さんから後で(貴重な) comment をいただけた。

2012/02/27 KEK-PH 2012 "Long-Lived Stau Kink Signature at the LHC"

初 talk を行った KEK-PH 2010 から,もう 2 年が経ちました。KEK-PH 2012。これまでの talk とは内容を大幅に変えて,頭の中に入っていきやすいようにしてみたけれど,良かったのか悪かったのかわからぬ。

っていうかこの研究会は,毎回のことながらとてもつらい。発表時間が20分しかないので,質問時間や交代時間を考えると talk を 15 分で終えなければならない。もちろんみんな 15 分では終わらないので,必然的に休憩時間が短くなって,みんなとても疲労している。結果としてとても雰囲気が悪い。。。。POwLHC の和気藹々とした雰囲気が好きです。。。。

今回は初日だったのだけれど,初日で既に depressed な雰囲気。なんとか 15 分に収めた。失敗はしなかったけれど成功でもないなー。ATLAS 実験の人から質問をいただけたのがとてもよかった。

専門家向けの講演 : 125 GeV Higgs と TeV Scale SUSY --- 特に muon g-2 に着目して

2012/04/19,20 Seminars at 新潟大学 & 富山大学 "125 GeV,Higgs,その関係"

以前から新潟大学で話してくれとお願いされていたもののなかなか都合が付かずに先延ばしになってた seminar talk。新潟大学の翌日に富山大学にも呼んでいただけたので,北陸行脚の格好になった。(でも新潟と富山ってとても遠いのよね。。。)

内容は,冬の研究会で話した内容を 1 段階下げて(つまり導入部を厚くして),内容をやや generic にして,そして色々な話を盛り込んだもの。まず muon g-2 或いは naturalness から TeV scale に SUSY があると期待される。しかし Higgs が 125 GeV だと MSSM + CMSSM/mGMSB の枠組みでは困難である。そこで我々は,(特に g-2 だけに注目して)MSSM を拡張した。すなわち MSSM に vector-like quark あるいは新しい U(1) gauge 対称性を付け加えた。

新潟大学と富山大学で全く同じように喋ったにもかかわらず反応が全然違った。背景知識や思想が違うとこうも反応が変わるのか,と驚いた。

専門家向けの講演 : 125 GeV Higgs + muon g-2 --> Vector-like quark

2012/02/18 Physics opportunities with LHC at 7TeV "Muon g-2 anomaly and 125 GeV Higgs : Extra vector-like quark and LHC prospects"

野尻さん研究会での talk。この内容について喋るのは初めてで,しかも talk の準備が終わらずに練習できなかったので,かなり不安だった。しかも研究会の一番最後だからみんな疲れてそうだし。。。

と思ったら,最初に eye-catch で入れておいたネタがとてもウケて,最後だけどちゃんと聞いてもらえた。さらに,時間もかなり余裕の 30 分だったので,とても relax して話すことができた。Eye-catch 大事だなー。。。

質問のうち 1 つが想定外の質問(後で考えれば想定しておくべきだった)で,あやうく答えられなそうになったところ,別の聴衆の方から助けていただけた。。。危ない。。。Talk が終わったあとも,(ちょっと過激な内容だったせいか)いろいろな人が質問しに来てくれてとても良かったのではないか。ある海外からの招待客に "I liked your talk!" と握手を求められたし!

2012/02/20 2012年冬の富山,素粒子宇宙論研究会 "Higgs Mass and Muon Anomalous Magnetic Moment in Supersymmetric Models with Vector-Like Matters"

KEK での talk の二日後,富山でまた発表。全く同じ内容なのだけれど,5 分短いので微妙に内容を減らした。っていうか,すべての共同研究者(指導教官含む!)が聴衆に居るというのが,とてもおおきな緊張の原因になった。事前に練習してればよかったんだけどねぇ。。。

まぁ,無難に良い発表だったようです。失敗しないというのはとても重要。。。さらに上を目指したいのだけれど。

2012/03/09 札幌ウインタースクール2012 "g-2 と 125GeV Higgs"

初めての北海道大学。Neutrino についての school で,他の全ての人たちが neutrino についての講演をする中,空気を読まずに 125 GeV Higgs の話をしてきました。Short talk のはずなのに 60 分も時間をいただいてしまいとても困りましたが,なんとかなった。。。

北大には似たような研究をしてる人がいないので away 感あふれることを想定してましたが,ある教授に『g-2 が 3.3 s.d. もずれてるとはしらなかった』と言ってもらったのでそれなりに満足してます。

2012/03/15 GUT 2012 "Muon g-2 anomaly and 125 GeV Higgs : Extra vector-like quark and LHC prospects"

この冬の最後,8 度目の talk。大統一理論について(\text{energy}\gtrsim 10^{15}\,\rm GeV!!)の研究会で,103 GeV の話をしてきました。またもや away だし,そのうえ知らない外国人が多い。。。

時間が 5 分短かったので,これまでの talk から introduction の部分をかなり変更してみました。

さすがに 4 度目だし,まぁそつなく終わったかな。主張を clear にした結果としてのこれだから,かなり伝わったんじゃないかなぁ。満足。

専門家向けに行った集中講義

2012/02/08-10 大阪大学での集中講義 "Informal Lecture about FeynArts/FormCalc/LoopTools/FeynRules"

阪大のおだきんさんから,以前 Twitter で教えてもらった FeynRules + FormCalc の使い方講座(Mac で特に one-loop),みたいなのを,もしよければ阪大有志相手にやってもらえないでしょうか?と依頼されたので,阪大で informal lecture をしてきました。講義で使った資料(Mathematica notebook file など)は,講義のpage (English) から取得することができます。

以下の内容について,2 日半 (16時間) workshop 形式で実施しました。(4)は,時間の都合で「このようにすればできます」に留まったのだけれど,(1)〜(3) はちゃんと予定通りできました。

  1. Packages の install。
  2. Mathematica で,Feynman 図とその散乱振幅を自動生成&自動計算(loop を含む)。(FeynArts/FormCalc/LoopTools)
  3. 自分で新しく model を定義して,その model で散乱振幅の自動計算をさせる。(FeynRules)
  4. その model で Monte Carlo simulation を行う。(MadGraph 5)

呼んでいただければ informal lecture やります。時間感覚としては以下のような感じです。

  1. Install → Windows 環境であれば 2〜4 時間,そうでなければ 1〜2 時間。Linuxへの習熟度にとても依存。
  2. 自動計算 → 8〜10 時間。Mathematica への習熟度に依存。
  3. Model 作成 → 2〜4 時間。どのようなことをやるのかに依存。。。
  4. Monte Carlo → 2 時間。MadGraph5 をよくわかっていれば 1 時間で終わる。

講義資料で予習した上で呼んでもらえれば,もっと効率よく(短時間で)できるかなぁ。。。。

講義資料は,講義のpage (English) に置いています。自習可能なように作ったつもりですので,お使いください。

Lecture 依頼もお待ちしてます。iwamoto@hep-th.phys.s.u-tokyo.ac.jp または Twitter まで。