みしょのねこごや

Diary - 2024年11月

谷川俊太郎さんも亡くなった。大学の頃に歌い,いまでも口ずさむような詞の,そのほとんどが彼からの詩であることに今更気づき,驚かされた。もちろん彼は都会の人間なので,現代の,東京の歌なのであるのだけれど,だから東京で歌ったわけで,最近は北原白秋が頭の中にいる。