澪桜葵美翔のCat's House

美翔の日記 過去ログ(2004年10月)

10月03日

空腹と出来立てに勝る調味料無し。


さて。明日から学校。早めに寝ないと。

10月04日

つまり,「あいつは勉強しかできないからな」を自分に対して適用するということ。

10月10日

そろそろ,9月の月末のことを書こうか。

10月11日

ほんとーに,9月の後半は色々なことがありすぎた。

色々なことがあって,ある意味で僕の頭の中はその時から動いていないのかもしれなくて。


だから,日記を書くことで,その時計の針を進めよう。

電池なんて使わないから,ゼンマイを巻こう。

そういうこと。




とりあえず,9月8日のことから語り始めよう。


正午までのことは書いた。

それからの話。


奈良に行く。近鉄奈良線。のんびりだらりと列車の旅。

んで,奈良に着く。近鉄奈良駅。


へー,奈良なんだー。そんな微妙な印象。


実は,ホントは法隆寺に行きたかったんだけど,どうやら遠いらしく,そして何より大阪でラブお奨めのたこ焼き&お好み焼きを食べなければならないという超特大重要任務があったため,手頃な興福寺で我慢。


うわー。でっかーい。


まぁそんな幼稚園生みたいな感想を抱きまくった大学生がここに居るわけですが。


でも,実は,興福寺より,近くにあった絵馬に心を惹かれた。

詳しくは,いつか写真付き旅日記を公開する時に書くんだろうけど。

それぞれの想いというか。なんというか。生きている人の力を感じた。


んで,そのあと,近くの国宝資料館に行ってみる。


でっかいぶつぞーやら,なんかよーわからんどーぞーやらがいっぱいありました。

1ねん13くみ(りか2るい) いわもとしょう



こういう仏像って,Kべぇに見せれば「彫刻家の気があふれている」とかいうかっこいい台詞がすらすらと口から出てくるのを耳にすることになるんだろうけど,でも,僕にはそんな大昔の仏像なんてどうでもよかった。


むしろ,絵馬から気があふれ出していた。

大仏なんて作らなくていいから,あの願い事を叶えて下さい。


あ,願いを叶えるために大仏作るんだっけ?本末転倒の転倒が本末転倒。どっちがまっすぐ?



で,奈良はクソ暑かった(Schiße!)ので,マジ暑さに弱い僕はすぐにdownして,へとへとになって,県民Centerだかそんなところで冷水器にむさぼりながら新聞読んだりしながら。

そういえばひさしぶりにmass mediaに触れた。


外に出ると,どーやら近くに,母親の母校,奈良女子大があるらしい。

ってことで行ってみる。


紹介状とかが無いと入れないんだよね,女子大って。

いや,別に入っても女子大生とかいないから別にいいんだけど。

(よく考えたら毎日女子大生見てるんだな)


奈良女のtennis coatで,tennis部の人たちが練習してた。この暑いのによくやるよ。

ただ,みんな女性だったなぁ。

intercollegeなのかどうか,運動会系なのか『てにさー』なのかどうか,激しく質問したかったが,さすがにその姿のままで突入したら絶対犯罪者扱いされるだろうから,やめておいた。

いつかchanceがあったら聞きに行こう(違)。


で,奈良を離脱。大阪へ。


続きはまた明日。


10月12日

旅日記3日目:9月8日のお話の続き。


大阪!むしろ大阪弁!!


大阪弁に包囲されました。大分弁と標準語のhalf and half,みしょーです。


とりあえず,元受験生仲間のA氏と大阪駅で落ち合う。


とりあえず,ラブお奨めのお好み焼き屋鶴橋風月で,彼と一緒にお好み焼きを食べる。

一番高いのを注文。たぶん\1,000ぐらいだったと。(←Check!)

激UMA!!!!!

マジ美味しいです。うん。ホントに。これは美味しい。

今まで実家で食べてたお好み焼き,東京で(ふらっと立ち寄って)食べたお好み焼き,その全てをしのぐおいしさ。


で,とりあえず大阪駅でたこ焼き(明石焼き風)を買って,とりあえず駅前の歩道橋で食べる。


A氏がTelevision局にinterviewされるというネタaccidentも楽しみながら,ぶらぶら大阪の街を歩く。

んで,彼と別れて,ふらふらと宿を探す。


と,2500円のhotelがあったので,即決。

中浴場にcoin laundry,きれいなbed。2500円なのになんで!?と不思議に思いながらも,かなり満足。ぐっすり?寝た。



翌朝。とりあえず難波へ。とりあえずうろついてみる。


と,午前10時なのに開いているたこ焼き屋を発見!

とりあえず6個買って食べる。UMA!


と,ラブお奨めのお好み焼き屋千房を発見。

とりあえず入店。


高っ!!!!

はい。ヒヨりましたorz。


いちばん安いの(それでも\1,200(←Check!!!!))を買って,食べる。


マジでさいこーーーーにUMAーーーーーーー!!!!!!

やべぇ。これは美味しい。

……一番高いの(\2,000)にしときゃよかったと激しく後悔。次回は必ず。


で,食った食った,満腹だ。と思いながら,次の目的地へと旅立とうと,駅に向かう。


と!

ラブお奨めのたこ焼き屋くくるを発見。

とりあえず入店してとりあえず食べる。

ええ。甘いモノも甘くないモノも別腹です。


別腹3個SETで2,980円!今なら小別腹2個もついてきます!そんなノリです。


げげげげげげげげげきUMA!!!!!!!!


これはマジ美味しい。しかも値段もお手頃。

このおいしさは食べれば一発でわかる!マジ!

外側はカリカリなんだけど,中はトロトロ,というよりむしろトローリ。

爪楊枝で食べたら中身が出てくるような?

仕方がないので箸を使いましたが,口に入れた瞬間,中のUMA!汁がとろーっと。

もう感涙モノでした。


んで,ホントに満腹になった(ということにしておこう)ところで,次の目的地,ヒロシマへ。



ええ。食べてばっかりtourです。

続きはまた明日。

10月13日

今日は,4限が終わってから,中野の「青葉」というラーメン屋に行ってきました。


チャリで。



……いや,毎週水曜日は,18時からお茶の水女子大でCircleの練習があるため,5限は空き時間にしてるんです。で,チャリで1時間かけて駒場からお茶の水女子大まで通うわけです。

今日はその途中でちょっと(!?)寄り道してみたってわけ。


……いやぁ。UMAい。UMAかった。

汁は,豚骨系?で,ちょっと後味がきついかなぁ,って感じだったけど,メンマとチャーシューが異常なくらい美味しかった。特にチャーシューはすばらしい。

「特製中華そば」だと,絶品の半熟味付玉子が付くらしいのだが……200円をケチって「中華そば」にした僕がバカでした。近いうちにまた食べに行きます。



実は,生粋の東京人(?)のC野さんに「ラーメンは中野!中でも青葉がお奨め!」と言われてしまったので,じゃんがらラーメンまんせー!派の僕としては,「そんなに中野はスゴいのか!?いや,そんなわけない!」と。で,どーしても食べに行きたくなってしまい。


そのせいでcircleに20分ほど遅れたのは秘密です。


ところが,なんとどーやらラーメン業界(謎)の間ではこの「青葉」って店は超有名らしい。

とりあえず,星,4つ!★★★★【近くを通ったら食べに行きたい】ってことで。

ただ,「特製」を食べないことには始まらないのだろうなぁ。


ってことで。来週は特製を食べてきます(www


チャリなので,晴れれば。



え?旅行記?

いや,こっからちょっと盛り上がる(謎)とこだから,時間のあるときにじっくり,ね。

10月13日
苦しいほど切ないほど好きな人に会いたい 街が生まれ変わるくらい愛しい人に会いたい ふと、この古い歌詞を思い出した。 「苦しく切ないほどに好き」な人、「街が生まれ変わるようにみえるほどに愛しい」人。 なんでかなぁ。何で寂しさを埋める装飾具しか見つからないんだろう。 例の不可能文脈、或いはヒヨり、或いは精神的な何か。
10月25日

どーも最近欝なのだ。


電子辞書をなくした。


それにもかかわらずだ。


ただいま、26日午前7時なのだが。


PCが壊れた。修復作業に7時間かかった。しかもまだアプリケーションはほとんど入ってない。

その上、今日締め切りのレポートが3つもある。

PCで作ってたので、進まなかったのだ。

そして今日は1〜5限目フルタイムだ。しかも2限はスポ身。エアロバイク。


貫徹→死亡、の方程式が成立。orz




欝だ。

10月28日

若い - not young but fresh - ということは, もがきながら生きている - live a day straggling - ということである。


あるいは青年期 - adolesence - を生きている人格としての僕は,毎日struggleを繰り返しながら生きているわけで。

あるいはstruggleを繰り返しているから僕はまだ若いままでいられるわけで。

逆説的な2つの平行 - parallel - の間に何をも見いだせずにただただstruggleし続けても,それはそういう意味があるから大丈夫 - it's okay - なんだと楽観視できるかどうか。


しかしそれはおそらく単なる慰め - consolation or a kind of excuse - にすぎない,と思う部分 - personality - も心 - brain - のどこかに残存していて。

その2つの部分の平衡 - equilibrium - が現在の状態である。


と結論づけ - concluding - したいのも,現状であることはまた確かであり,だから単純にconcludeできないわけである。


ちょうど僕の脳 - person - はこんな風に考えているわけで。

そしてそれをこのように日記に書くのは,あくまでも仮面 - persona - に過ぎないのである。



今日,帰りにちょこっと,かみ〜と話した。


たぶん,思うにあと3日なのだ。

あと3日であれ - an obsession or a passion - は終わり - dead line - なのだと思う。


11月になれば,僕はもはや若くなくなるのだろう。

平安 - relieving - を得る代わりに。


- "How come I must know the direction of relieving?" .... as I was young. -


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