自己紹介(非専門家向け)
ここ数年,みしょは東京大学の大学院で素粒子理論という物理学の分野について研究しています。
もともと宇宙が好きな子供でした。小学校の頃に,近所の図書館にあった特殊相対論のマンガが,(理解出来ないなりに)大好きだったのを覚えています。
もともとは男女比が比較的破滅していないことを理由に東京大学理科II類を志望・合格して,「分子生物学もおもしろそう」と思っていたのだけど,生物実験が極めてめんどくて臭かったので,ついうっかり物理学科の学生になってしまいました。そんで,4年生の時に友達と輪読した本が面白かったので,そのままついうっかり素粒子理論の道に進んでしまいました。
修士課程も無事に修了して,現在では博士課程に在籍して研究を続けています。
専門家じゃない人に向けて話すのも好きなので,何かあれば呼んで下さい!!! 国家の犬なので,タダでいくらでも語りますw。
- 東京大学 理学系研究科 物理学専攻 素粒子論研究室 博士後期課程(2010年4月~)
- 修士課程も同じ研究室でした。
- 日本学術振興会 特別研究員 DC1(2010年4月〜)
- 「学振」です。毎月20万円の給料と,毎年70万円の研究費を,文部科学省所管の独立行政法人から貰っています。
- 税金で生きているわけですね。国家錬金術師みたいなものです。つまり国家の犬です。
- 普段やってること
- 論文読んだり
- Computerをがんがん動かして加速器(実験装置)のsimulationをしたり
- ひたすら紙に向かってめんどくさくて長い長い計算をしたり(ときどき全部Mathematicaにやらせたり)
- たまには自分の研究内容をまとめて研究会で発表したり
- あるいは専門家じゃない人にむけて物理のおもしろさ・かっこよさを紹介したり
- ときどき自分の読んだ面白い文献を研究室のみんなに紹介したり
- 後輩の文献紹介を聞きながらひたすらツッコミを入れまくったり
- ぼけーっとTwitterやFacebookを見たりしています!!!!
研究紹介(専門家向け)
素粒子物理学の分野では,標準模型の Higgs hierarchy の問題,および neutrino が質量を持っていることから,標準模型を超える理論の存在が推察されています。一方で,宇宙物理学においては暗黒物質であるとか baryogenesis といった問題が知られています。
私はこれらの文脈において,「標準模型を超える理論は何なのか」「Baryogenesis はどうやって実現されているのか」「暗黒物質は何なのか」といった「謎」の解明を目指して研究を行っています。特に実験による検証を重要視し,Large Hadron Collider での実験に注目している他,neutrino や宇宙線についての実験にも注意しています。
最近は,R-parity の破れを含んだ SUSY に興味を持っており,特にこれらの模型の LHC 現象論に主眼を置いた研究をしています。
連絡先
- 東京大学(本郷)理学部1号館 9階 920号室 ( Google Maps; Campas map, Access map)
- 113-0033 東京都 文京区 本郷7-3-1 東京大学 理学系研究科 物理学専攻 素粒子論研究室
- TEL: 03-5841-4139
- E-mail: iwamoto &&& hep-th.phys.s.u-tokyo.ac.jp