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	<title>みしょのねこごやDiary</title>
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	<description>みしょ～の日記です。東京大学の大学院生（物理系研究科・素粒子論専攻）の日常生活や，その中で感じたこと，考えたことなどをつれづれ～と綴ってます。</description>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
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<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201112.html#Diary27">
	<title>2011年12月27日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201112.html#Diary27</link>
	<description>ワンワンワン! ワンワン! ニャーニャニャニャニャーニャオー。 ワン! ワンワンワン! ワワワンワン! ガーガー，ガガガーガーガー。 ワォーン，ク...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>ワンワンワン! ワンワン!</p>
<p>ニャーニャニャニャニャーニャオー。</p>
<p>ワン! ワンワンワン! ワワワンワン!</p>
<p>ガーガー，ガガガーガーガー。</p>
<p>ワォーン，クゥー。</p>
<p>ニャーニャニャニャーニャーニャー。</p>
<p>ワンワンワン! ワンワン!</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-12-27</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201112.html#Diary04">
	<title>2011年12月04日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201112.html#Diary04</link>
	<description>大阪の選挙でチョットおもしろかったこと，あるいは放射性物質は無主物であること 先日の選挙についての日記のときの「忘れてしまったもう 1 ...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>大阪の選挙でチョットおもしろかったこと，あるいは放射性物質は無主物であること</h4>
<p><a href="/diary/201111.html#Diary28" class="DiaryLink">先日の選挙についての日記</a>のときの「忘れてしまったもう 1 つの面白そうなこと」を，数日前に思い出しました。<a href="/diary/201112.html#Diary03" class="DiaryLink">昨日の日記</a>でもチラっと触れたのだけれど，昨日友達と夕ご飯を食べながらその話をしたら，かなり明瞭に整理することができたので，ここにも書いてみようと思ったのです。</p>
<hr />
<p>先週ぐらいに，朝日新聞が報じた<a href="http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1932.html">サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部が，東京電力に golf 場の除染をさせるよう仮処分を申し立てた件</a>が Internet 上で話題になりました。とりわけ，その中で東京電力がしたとされる主張が，批判の対象となりました。すなわち<q>原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。</q>という主張です。</p>
<p>僕は，<strong>この件で東京電力を非難する意見は，すべて取るに足らない，無価値な，頭の悪い意見である</strong>と考えます。そもそもこの記事には大きな問題があり，むしろ目くらましに近いものであるかのような印象すら受けます。</p>
<p>まず，この件で何が一番重要なのでしょうか。それは明らかに，裁判所の判断です。記事によると<q>決定は10月31日に下された。裁判所は東電に除染を求めたゴルフ場の訴えを退けた。</q>とのことですから，東京電力の主張が認められたということになります。とすると，焦点は<strong>東京電力のどのような主張が認められたのか，あるいは，裁判所はなぜ除染不要と結論したのか</strong>になります。</p>
<p>この記事をちょっと読むと，「東電の『無主物』との言い訳が通じた」かのように見えますが，それは書かれていません。Internet 上で検索すると，<a href="http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20111114-OYT1T00893.htm">読売新聞の記事</a>が見つかりました。それによると，<q>福島政幸裁判長は「除染の手段や時期は国などの調整のもとで慎重に検討されるべき」とした。</q>あるいは，<q>同社側は休業中の人件費などの仮払いも求めたが，決定では「現状でゴルフ場の運営が不可能とは認められない」と退けた。</q>とのことです。僕が推察するに，おそらく裁判所は，放射性物質が無主物かどうかの判断は避けつつ，東京電力がすぐに除染しなければならないという<strong class="More">法律上の義務</strong>は存在しない，というところに落とし込んで，申立を退けたのではないでしょうか。いずれにせよ11月14日に即時抗告したらしいので，高裁決定を待つ必要があります。</p>
<p>ここで注意しなければならないのは，裁判所は法律に基づいて判断するということです。であるならば，<strong>非難の対象は東京電力ではない</strong>。具体的に言えば，裁判所，あるいは国会や政府に対して声を上げるべきです。特に，裁判所が放射性物質を無主物と認めたのであれば，<span class="Note">みしょはこの点について議論の余地があると考えているので</span>裁判所に対して批判をし，世論により圧力をかけるべきです。あるいは，東電に除染の義務を負わせるべきであると考える人は行政に，法律がおかしいから変えろというなら国会議員に対して声を上げるべきなのです。<span class="Note">ただし法律の一般性・抽象性に注意。</span></p>
<p>整理しましょう。<strong>朝日新聞の記事は重要な点が抜けている。東電への批判は無意味であり，むしろ記事がウケのよさを追求して書かれているために，本来批判すべき相手から目をそらされている状況である。</strong></p>
<hr />
<p>ところで，東京電力を批判するのが「無価値で頭の悪い意見」なのは何故でしょうか？それは，<em>東京電力は株式会社であるから</em>です。東京電力は株主のものであり，その存在理由は株主利益の追求にあります。つまり，株主の利益が最優先されるのですから，損害賠償は少ない方がいいし，余計な法律上の義務も追わない方がよいのです。「非人道的だ」とか叫ぶのは勝手ですが，<em>これが資本主義社会の rule です。人道的であるべきだなんていう子供の言い訳は通用しません。</em>最近では企業の社会的責任 [corporate social responsibility] が叫ばれていますが，企業がこれを採用するのは，それが株主利益につながると判断したからです。東京電力はほぼ独占企業なので，CSR はそれほど重要視しなくてもよいです。<span class="Note">というか，たとえば花王に対する不買運動があまり効果をあげなかったように，消費者の声なんてそんなに大きくないので，もしかしたら独占企業でなくても重要視しなくてもよいのかもしれません。</span></p>
<p>というわけで，<strong>東電が放射性物質を無主物だと主張するのは，資本主義の rule を考えれば当然</strong>なのです。</p>
<hr />
<p>では，何が問題だったのでしょうか。なぜ我々は，東電にそのような傲慢を許したのでしょうか。僕は，<strong class="More">原子力発電は国の管理の下で行われるべきだった，市場原理に任せるべきでなかった</strong>と考えています。</p>
<p>「市場主義」は様々な場面で成功を収めてきました。例えば郵便局は民営化によって利便性が向上したように感じていますし，NTT や NHK に対しても不満は感じていません。しかし，市場は万能ではない，というのは常識であり，特に警察・国防は市場に任せてはならない（国が担わなければならない）とされています（理由は省略）。僕は<strong class="More">原子力関連事業もこの仲間に加えるべき</strong>だ，と考えます。原子力は国策上きわめて重要であるだけでなく，事故が起きたときには一企業の手に負えないような災害になります。特に，放射性物質は数十年単位で残るので，企業の時間感覚とは到底釣り合わないものです。より長期的感覚でものを考えることができる国家に任せなければならないもの<strong>だったのです。</strong></p>
<p>おそらく，これが今回の原発災害の本質です。残念ながら，僕もこれに気づいたのは災害後（というかごく最近）でした。もうちょっとものをよく考えることができて，ものをもっとたくさん知っていて，もっと早く気づけていれば，と後悔しています。</p>
<hr />
<p>ところで，先日の大阪の選挙では維新の会が勝利しました。維新の会は，どうやら思想としては新自由主義にあたるようで，つまり市場の力をわりと信じる立場です。</p>
<p>ここに奇妙なことがあります。小泉さんのときもそうでしたが，この立場は若者に人気があるのです。新自由主義，あるいは小さな政府を指向すると，格差は必然的に広がります。格差が広がるときには，上の人がより上に，下の人がより下に行くものなので，現在，その多くが「弱者」である若者にとって，小さな政府は損なはずなのです。なぜ，若者は，自分が利益を得られそうにない候補に投票するのでしょうか。</p>
<p>大きな政府では数の多い老人を優遇するから，だとか，あるいは「搾取する側」から洗脳されているから，だとか，いろいろ可能性は考えていますが，不勉強なせいで，僕にはまだ理由はよくわかりません。これが「面白いこと」です。</p>
<hr />
<p>東電の話と大阪の話を，論理の飛躍を覚悟してちょっとつなげてみましょう。</p>
<p><a href="http://blog.tatsuru.com/2011/11/24_2042.php">内田樹さんの記事</a>に，「教育には政治と market は関与してはならない」という記述があります。僕もこの意見には同意するのですが，しかし大阪市民は橋本さんを選びました。原発事故の影響で，市場の正当性に疑いの目が向けられていてもおかしくはないと思うのですが，それでもやはり大阪市民は市場を信じたいのかもしれません。</p>
<hr />
<p>さすがに今のはちょっと飛躍があった気がします。もう一度，確実なところに戻って整理しましょう。</p>
<p><strong class="More">原子力関連事業を市場に任せたのが原発災害の原因</strong>であり，<strong class="More">東電を非難しても無意味</strong>であります。<strong class="More">本当の相手は行政あるいは国会</strong>なのです。</p>
<p>感情的に，非人道的であることをもって東京電力を非難するのは，本当に無意味です。無意味な批判はやめるべきです。批判を Internet の掲示板などに書いても，何もはじまりません。<strong>むしろその程度で「気散じ」してくれた方が，東京電力にとってはありがたい</strong>のです。最近では Internet で簡単に自己顕示欲が満たされるようになった（気散じできるようになった）ので，“SYSTEM”の側はほくそえんでいることでしょう。<span class="Note">僕も東電株主なので，ほくそえんでいます。</span></p>
<p>まぁ，ものを知らなかったり，あるいはものごとをちゃんと考える能力がないのであれば，そのような行為に走っても仕方ないのでしょう。僕がもう少し「意識が高い」人だったら，啓蒙活動などをしたのでしょうけれど，あいにくほかにもっと楽しいことがいろいろあってそんなことをしている余裕がないので，「もっと頭を使って考えて，もっといろいろなことを勉強すればいいのになぁ」と残念に思って，そして同時に，「幼稚な意見だなぁw」と嘲笑いつつ，生きていくつもりです。啓蒙とかは意識の高い人にお任せします。</p>
<p>そう。みしょはとても傲慢なのです。</p>
<p><q>みしょはおぞましいからな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜</q></p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-12-04</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201112.html#Diary03">
	<title>2011年12月03日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201112.html#Diary03</link>
	<description>信号を守ることの重要性 「道路を横断するときには信号を守って渡る」ということの重要性は，まともな頭でチョット考えれば理解できることだ...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>信号を守ることの重要性</h4>
<p>「道路を横断するときには信号を守って渡る」ということの重要性は，まともな頭でチョット考えれば理解できることだろうと思っていた。だけれど，どうやらそうでないらしい，ということが先日分かったので，その重要性を整理してみようと思う。</p>
<p>なぜ信号を守るべきなのか。いくつかの回答が考えられる。</p>
<p><strong>「信号を守るのは良いことだから。」</strong>こんな回答をするのは思考停止の証拠であるので，論外として，<strong>「法律でそう定められているから。」</strong>としてしまうのも微妙である。法律を守ることがよいことである，という思想は，虐殺や抑圧を止められない。<strong>合法的ならば善い</strong>という思考は，危険である。<span class="Note">最近みしょが愛用している「合法」という言葉の妙も実はこの辺にあるのだけれど，それについては長くなるので書かずにおく。</span></p>
<p>「赤信号を渡ると危険だから」というのは，回答になっていない。それでは危険でない状況ならば赤信号でも横断してよいのか。あるいは，危険か安全かを誰が判断するのか。しばしば，老人はこの判断を誤って死ぬ。「罰則があるから（2万円以下の罰金又は科料）」というのも微妙で，それでは2万円を払えば良いのか，ということになる。これらの回答は<strong>合理的ならば善い</strong>という思想に基づいているのだけれど，新自由主義の亡霊に取り憑かれているのか，あるいは資本主義の家畜となっているのか，いずれにせよ搾取される側にまわるだけだ。<span class="Note">これは，先日の大阪の選挙で「チョット面白かったこと」の1つだ。新自由主義的な，あるいは小さな政府を指向する立場は，必然的に格差を拡大するので，多数の弱者にしてみれば脅威なはずなのだけれど……。資本主義軍の軍靴の足音が聞こえる。</span></p>
<p>思うに，様々な問題の中には，「善悪」を基準として回答してもうまく行かないものが多い。もう少し正確に言えば，<strong>「○○すべきである」という主張の根拠として，善悪を持ち出すと，それはうまく行かない。</strong>むしろ，<strong>「かっこいいかどうか」</strong>を判断基準にするのが適切だと思う。</strong>
<p>「なぜ信号を守るべきなのか」の代わりに，「なぜ信号を無視して横断するのか」という問いを考えると，状況は明らかになる。最大の理由は「急いでいるから」であり，あるいは「守らなくても安全だと判断したから」であろう。</p>
<p>急いでいるから信号を無視する人。彼から見えてくるのは，余裕の無さである。新渡戸稲造によると，余裕とは<q>心の大なることの何よりの証拠であ</q>り，<q>屈託せず，混雑せず，さらに多くをいるる余地ある心である</q><cite>『武士道』（矢内原忠雄訳）</cite>。余裕の無い人は心が狭く，「さらに多く」を入れることができない。急いでいるから信号を無視するような人間は，他人を受け入れる度量の無いつまらない人間であり，自分のことでいっぱいいっぱいなので周りにイライラをばらまくものである。彼は，せこせこと慌てて道路を横断する。その姿は何かに追われているようで，堂々としておらず見苦しい。</p>
<p>守らなくても安全だと判断したから赤信号でも横断する人。彼女から見えてくるのは，傲慢である。もちろん自分で判断することは重要だけれど，その判断を盲信して他人の客観的な意見を受け入れないのは，危険である。あなたの判断は常に正しいのか。そうであるなら良いけれど，でもそうではないだろう。彼女は，さも自分が正しいかのように堂々と横断する。しかしそこにあるのは余裕ではなく，他人を見下したふてぶてしい態度<del datetime="2011-12-03T14:46:18+09:00">である</del><ins datetime="2011-12-03T14:46:18+09:00">がそこからは感じられる（混乱を招いたので表現を正確にしました。）</ins>。</p>
<p>最初の問いに戻ろう。「なぜ信号を守るべきなのか」。それは，「そのほうがかっこいいから」である。</p>
<p>外見のかっこよさは，容易に偽装できる。Twitter での発言を取りつくろうことによって，自分を本来あるよりもカッコよく見せることは簡単である。女が化粧で美しくなって男を騙すように，男は偽りのカッコよさを作り上げて女を騙す。<span class="Note">ただし，そんな男に騙されるのはつまらない女であり，一方で女の化粧に騙され「ない」のは野暮な男である。</span>一方で，内面のかっこよさは，このような日常の何気ない行動に現れる。ゆえに容易に偽装できない。そのようなかっこよさを持ちたいものであるし，そのようなかっこよさに気づく人間でありたい。あるいは，そのようなかっこよさに気づく人間と付き合っていきたい。</p>
<p>というわけなので，僕は「信号を守って渡るほうが良い」と思っているけれども，他人に対して「信号を守れ」と叫ぶつもりはあまりない。みんなが信号を守ると，僕のかっこよさが目立たなくなってしまうじゃないか。まぁ，かっこよくありたいとは思っていても，かっこよく生きるのは難しい。僕もまだまだかっこよさからは程遠いので，もっと注意していきたいものである。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-12-03</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary29">
	<title>2011年11月29日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary29</link>
	<description>一昨日はとてもデカい餃子を食べながら選挙の話をしました。 昨日は六義園に行って夜の散歩をしながら十和田湖が綺麗だという話を聞きました...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>一昨日はとてもデカい餃子を食べながら選挙の話をしました。</p>
<p>昨日は六義園に行って夜の散歩をしながら十和田湖が綺麗だという話を聞きました。</p>
<p>今日は生まれて初めて玉露を飲んで，יְרוּשָׁלַיִם の歴史についての<a href="/bookshelf/148">わかりやすい新書</a>があるということを教えてもらった。</p>
<p>餃子は小籠包みたいで美味しかったしお安かった。北に旅行したくなった。玉露はマジでハンパ無かったし，その新書はそっこーで購入した（中古）。</p>
<p>そして朝まで大学で研究して，今に至る。33時です。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-11-29</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary28">
	<title>2011年11月28日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary28</link>
	<description>大阪選挙短信 昨日の大阪の選挙は，意外にも維新の会の圧勝でした。あの選挙は今後10年の日本の民主主義の縮図と見なせる面白いものでしたの...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>大阪選挙短信</h4>
<p>昨日の大阪の選挙は，<strong>意外にも</strong>維新の会の圧勝でした。あの選挙は今後10年の日本の民主主義の縮図と見なせる面白いものでしたので，折角なので雑感を短信で書いてみます。</p>
<p>各社報道（とくに<a href="http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111128ddm002010101000c.html">毎日新聞</a>と<a href="http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111127/elc11112721370017-n1.htm">産経新聞</a>）によると，70 代以上では平松氏優勢なのに対し，30 代では 7 割程度が，20 代では 8 割程度が橋下氏に投票したとのことです。</p>
<p>まず明らかなのは，70 代以上の人たちには &quot;change&quot; は不要であるということです。沈みゆく船ですが，完全に沈没する前に彼らは死んでしまう。これまで何も問題なかったのだから，変に &quot;change&quot; を起こしておおきな変動があるよりは，このまま沈んでいった方がましだ，ということです。沈没するまえに死ぬのだから。</p>
<p>一方で若い人たちにとっては，何か &quot;change&quot; が起きないと困る。独裁でも痛みを伴っても何でも良いから，沈まないように<strong>あがく</strong>必要があるということです。</p>
<p>個人的には，20代の投票率の変化が気になっています。具体的には，<em>前回投票しなかった人のうちどれくらいが，今回投票したのか。</em>その「童貞投票率」が，50・60代よりも大きいかどうかが，非常に重要な観点です。</p>
<p>若者の童貞投票率が中年よりも高いのであれば，それは「これまで投票してこなかった人が危機を感じて投票した。」，つまり，<strong>若者でも切羽詰まったら投票するんだ</strong>，ということになります。これはこれまで数十年の日本の民主主義では見られなかった出来事であり，注目すべき事態です。何が起こるか分からないので，大阪で何が起きるかを注視しなければならない。</p>
<p>一方，中年の方が高かったのだとしたら，「若者はもう諦めていた。&quot;Change&quot; を起こしたのは中年が危機感を持ったから起きた。」ということで，これは<strong>小泉旋風の時と同じことが起きた</strong>だけです。あのときも投票率は上昇しましたが，それは<strong>危機感というより閉塞感</strong>でした。閉塞を感じていた人たちが，わかりやすい主張，何か変化を起こしてくれそうな行動力，あるいは &quot;change&quot; という単語それ自体に飛びついたということです。こちらの場合は，小泉旋風のその後を見る限り，次の選挙かその次あたりでは昔のカンジに戻ると考えられるので，橋下氏がそれまでにどれだけ激しく「ぶっこわす」かが焦点となります。</p>
<p>もう 1 つ，面白そうなことがあったのですが，忘れました。また思い出したら書きたい。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-11-28</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary22">
	<title>2011年11月22日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary22</link>
	<description>今日は IPMU （数物連携宇宙研究機構）に行ってきました。みしょが月に数回通っている，東大の研究施設です。 『爆問学問』という NHK の番組が...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>今日は <a href="http://ipmu.jp">IPMU （数物連携宇宙研究機構）</a>に行ってきました。みしょが月に数回通っている，東大の研究施設です。</p>
<p>『<a href="http://www.nhk.or.jp/bakumon/">爆問学問</a>』という <a href="http://www.nhk.or.jp/">NHK</a> の番組が取材に来ていました。太田さんの意外と背が低かったように見えたのは，いわゆる目の錯覚というやつでしょう。</p>
<p>IPMU の特集は 1 月に放送されるらしいです。みしょは画面に入っていないと思いますが，まぁ見てもらえるとちょっとうれしいし，みしょの研究も分かってもらえるのではと思います。<span class="Note">（正式に所属していないのでおとなしくしていた。）</span></p>
<p>前回，2010年1月8日に <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E2%98%86%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC!">ザ☆ネットスター！</a>(wikipedia) に映って以来，2年振り2度目の NHK でした。</p>


<hr />
<p>ところで，みしょは「是非」という言葉がとてもきらいです。</p>
<p>『今度ごはん食べに行こうよ！』</p>
<p>『是非！』</p>
<p>そんなわけないだろ，といつも思います。是が非でも，すなわち万難を排してでもごはん食べに行きたい相手なんて，僕にとっては天皇陛下か，秋篠宮家の人々か，マナカナか，ぐらいしか思いつきません。<span class="Note">（ここでごはんを例に出したのはわかりやすかったからで，別に「今度 sex しましょう！」でも似たようなものです。）</span></p>
<p>「是非」なんて言葉を軽率に使うのは，よっぽど相手に媚びたいときか，相手をバカにしているときか，あるいは頭を使わずに言葉を発している人か，そのいずれかです。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-11-22</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary15">
	<title>2011年11月15日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201111.html#Diary15</link>
	<description>Social media での切断について 数年前，mixi 疲れ，という言葉が流行った。まぁ，友達付き合い，畢竟して人間関係というのは『疲れる』ものなのだ...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>Social media での切断について</h4>
<p>数年前，<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/21/news061.html">mixi 疲れ，という言葉が流行った</a>。まぁ，友達付き合い，畢竟して人間関係というのは『疲れる』ものなのだけれど，「mixi 疲れ」が流行るに至るにはもう一つ大きな理由があった。</p>
<p>古来の（少なくとも Internet を介さない）人間関係というのは，物理的制限によって，小規模な友達集団に細分化されていた。いわゆる algorithm における「分割統治」のように，小さな scale の問題に細分化されることで，解決しやすくなっていた。しかし mixi の system では，友人集団は分割統治されておらず，つまり何百人もの友達が，それと明示される形で目の前にガッと体現していた。そのような大きな枠組みがいつも目の前に見えていれば，それは疲れるのも当然であろう。</p>
<p>mixi が<a href="http://www.nikkei.com/markets/company/chart/chart.aspx?scode=2121&amp;ba=1&amp;type=10year">オワコンとなって久しい</a>。しかし，<strong>mixi 疲れの原因が「大規模な人間関係が目の前にあること」にあった</strong>のだとすると，同様の問題はどのような social media においても起こりうる。</p>
<p>ではどうすれば疲れないのか。一つの手法は「大規模な人間関係を築かないこと」だろう。つまり</p>
<ul>
<li>友達関係を区分けして，細分化する。</li>
<li>Social media 上で友達の数を制限する。</li>
</ul>
<p>という 2 つの『切断』が対策として考えられる。</p>
<p>以下では，<em>僕が「疲れない」ためにどうやっているか</em>を，各 social media について書いてみようと思う。</p>
<h5>Twitter</h5>
<p>Twitter のもっとも特徴的なところは，<strong>follower</strong> だというところだ。“友”ではなくて“追っかけたい人”なので，その仕組みに一旦慣れてしまえば，大規模な人間関係を持つ必要が無いというところに至る。追っかけたい人だけを追っかける，と割りきってしまえば，そもそも<strong>人間関係ではない</strong>ので疲れない。</p>
<p>僕はかつては数百人を follow していたが，一時期の「Twitter疲れ」を経て 100人強 にまで減らした。最近は 200 人に制限している。これくらいの方が timeline を追える。実際，何百人も follow している人でも，普段は list などの機能で 100 人程度しか読んでいないのではないか。</p>
<p>もちろん，この“追っかけ”の枠組みというのは，「マイミク」に慣れた人には理解しづらい。故に，「Twitter を始めたけど何をすればいいの？」というところになったり，あるいは「Remove (unfollow) された！ムカつく！」「無断 follow 禁止」になる。<strong>Twitter は remove を覚えてからが本番</strong>とは，僕の以前からの主張である。</p>
<h5>Facebook</h5>
<p>Facebook は残念ながら「友人関係」だ。だから Facebook を長く使っていると， mixi 疲れと全く同様の問題が必然的に立ち上がる。そもそもこの日記を書いているのはその動きの端緒を見たからなのだ。ちょうど early majority の参入が一巡して late majority が流入している（active user 化しつつある）時期なので，きっと来年には「Facebook 疲れ」が話題に登るだろう。</p>
<p>僕はこれを解決するために，<strong>&quot;Write in English, basically&quot;</strong> という手法をとっている。実はこれは歴史的な事情で，そもそも 2007 年頃（僕が登録したころ）は日本人があまりいなかったので English で書いていたのが，今にまで続いているだけなのだけれど。まぁ海外の friends もたくさんいるので，日本語だと寂しいということもある。しかしこれは<em>切断の手法</em>として有効に機能している。<strong>English で書くことにより，日本人の「友達」をある程度排除している</strong>，という現状になっている。Facebook 疲れを防ぐ上で有効だと感じている。</p>
<p>他に何か手法は無いのか。僕は知らないので，知ってたら comment 欄あるいは各自の blog などに書いてくれると，他の手法を必要としている人が喜ぶだろう。</p>
<h5>Google+</h5>
<p>実は Google+ はチョット良い。ちょっと古い解説をいくつか <a href="http://impresario.me/howto_googleplus/">[1]</a> <a href="http://d.hatena.ne.jp/lovecall/20110710/p1">[2]</a> 読むと分かるけれど，そもそも Google+ 上の関係は<strong>相互関係ではなく</strong> follow 関係に近いし，<strong>circle 機能によって友達関係が区分け</strong><strong class="More">されている</strong>点も大きい。</p>
<p>僕は，<strong>『Google+ 疲れ』は原理的に起きない</strong>のではないかと考えている。数年後，Facebook が『Facebook 疲れ』によって過疎化したときに Google+ に人が流入したとしたら，<span class="Note">（他の受け入れ手が新たに登場しなければ，Google+ が潰れなければ，さらに early majority が Google+ の仕組みを受け入れられれば，その上で Google+ が流行れば）</span>Google+ が一つの完成形を与えて，さらに social media というものの形が，かつて Twitter がやったように，大きく変化するのではないか。そう考えている。</p>
<h5>mixi</h5>
<p>おまけ。mixi はもうまったく使っていないのだけれど，一応 account は持ってある。<strong>マイミク</strong>（死語）には誰も登録していないので，疲れる余地は無い。純粋に net stalking のために，つまり機械的な個人情報収集のために使用している。</p>
<h5>GREE</h5>
<p>最近 log in してないなー。。。</p>






	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-11-15</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201110.html#Diary09">
	<title>2011年10月09日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201110.html#Diary09</link>
	<description>今日ちょっとしたことがあったので，警視庁の業務に対するご意見・ご要望等のformから警視庁に要望を投げておきました。次いでなのでここにも...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>今日ちょっとしたことがあったので，<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm">警視庁の業務に対するご意見・ご要望等</a>のformから警視庁に要望を投げておきました。次いでなのでここにも載せておきます。（原文ママ）</p>
<blockquote>
<p>本日10月9日，午前1時過ぎ，北区の路上で（滝野川署の村木？と名乗る）警察官から職務質問を受けた。当該職務質問自体は警察官職務執行法２条に則った適切なものであったが，当方が応じることを拒否したところ，そこからこちらの自宅まで自転車で並走してきた。</p>
<p>こちらも自転車で帰宅途中だったため，自転車での並進状態となった。道路交通関係法令に照らして違法であるという以上に，西日暮里駅前の狭い歩道などでも並進を続けたために，前方からきた歩行者に（当該警察官が）ぶつかりそうになるなど，非常に危険な場面が何度かあった。</p>
<p>また，当該警察官は「酒を飲んでいるでしょ」などと繰り返し発言していたため，こちらが触法行為を行っていると勝手に判断しているようであった。</p>
<p>以上のことから，以下の点の徹底をお願いしたい。</p>
<ol>
<li>職務質問は市民の協力の上に成り立っていることを認識すること。任意捜査にも拘わらず犯罪者として扱われたのでは協力しようとする気も削がれるものであるし，個々の警察官が先入観に基づいて勝手に違法を推定することを許している現状の雰囲気は，近年問題となっている，冤罪あるいは取り調べ時の暴言，威圧，暴行などを醸成する素地となっている可能性がある。</li>
<li>職務質問を執行する上でも，市民として道路交通法他諸法令を遵守すること。特に無関係な歩行者を危険に巻き込む自体は問題であった。</li>
</ol>
</blockquote>
<p>職務質問は犯罪発覚の端緒となる極めて重要な職務行為ですが，現行法令下では，警察官と善良な市民との間の信頼関係に基づいて市民が警察官に協力する，という形で執り行われなければならないものです。</p>
<p>若い警察官はこのように勝手な正義感を以て職務を執行しているようですが，（たとえば戦前の治安維持法に見られるように）過剰な正義は悪ですし，市民との信頼関係が損なわれることは治安の維持を阻害することにつながります。もう少し上手くやってほしいものです。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-10-09</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201110.html#Diary03">
	<title>2011年10月03日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201110.html#Diary03</link>
	<description>建前 この度の東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を慎んでお祈り申し上げますとともに，震災および原子力発電所の事故によりこれ...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h5>建前</h5>
<p><strong>この度の東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を慎んでお祈り申し上げますとともに，震災および原子力発電所の事故によりこれまで通りの生活が出来なくなっている皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。</strong></p>
<p>とりあえずこう書いとけば後は何を言っても良いような気がするので，ここから<strong>は</strong>建前抜きの本音を話したいと思います。あまり読まない方が良いかもしれません。</p>
<hr />
<p>東日本大震災からもう半年以上過ぎて，きっと日本人の 95% ぐらいはもう震災のことをすっかり忘れてしまったと思いますが，みなさまいかがお過ごしでしょうか。ちなみにみしょはもうだいたい忘れました。</p>
<p>この半年ぐらい，あの震災と原発事故をどう位置づければ (&quot;settle&quot;) 良いか，自分の中でだいぶ考えていたのですが，ようやく見えて来たのでその話をちょっと書き残しておこうと思います。すべて個人的な感想ですし，何となく考えたことなので取り留めない感じになっています。</p>
<p>あまり読む価値はないと思います。</p>
<hr />
<h5>津波で死んだ人たちは</h5>
<p><strong>多分，津波で死んだ人たちは死ぬべくして死んだのです。</strong></p>
<p>地震とそれに続く火事から死ぬのは，災害から死んだ，として位置づけることが出来ると思っていますが，例えば <a href="http://www.youtube.com/">YouTube</a> に上がっている津波動画の中で「逃げ遅れて」いる人たちを彼らと同一に見ることは出来ませんでした。</p>
<p>死んだ人と生き残った人を分ける多くのものがあり，それは例えば身体の健康だとか，危機意識だとか，あるいは優しすぎたりとか。そういったものの為に死んだ，という所に位置づけるのが妥当な気がしています。</p>
<hr />
<p>でも一方で，災害から死んだということと死ぬべくして死んだということの間には何も違いは無いような気がします。例えば，地震で家屋の下敷きになって死んだ，というときに，地震の危険を低く見積もって耐震性の低い住居に住んでいたことを責任視することも出来る。死んだというのはただ単に<strong>賭けに負けた</strong>ようなものだという気がしています。</p>
<p>別の言い方をすれば，地震だとか津波だとかそれ自体に責任を押し付けることは意味のないことであり，結局自分のことは全て自分の責任である，という感じがしています。それは新生児でも寝たきり老人でも同じことで，となると今度は<strong>「責任」というものがそもそも意味の無いもの (ill-defined) だ</strong>という所に至りました。</p>
<hr />
<p>結局，『僕の与り知らぬところで，なんかよくわからないけど 10<sup>4</sup>人くらいが勝手に死んでいった』ということ（事実）で語り尽くされているのでしょう。</p>
<p>そうすると別に僕はアレで死んだ人たちの冥福を祈る気持ちも無いし，別に東北が復興しようとしなかろうとどうでもいいし，あるいは原発事故も僕にはあまり関係ないことです。<span class="Note">まぁ，輪番停電をやる，と聞いたときには自宅の server をどうしようかとあれこれ考えましたし，大学の elevators が一部止められて不便だった，という程度の「関係」はありましたが，その程度でした。放射能も僕にはあまり関係ないです。</span></p>
<p>いま「無責任」という言葉が頭の中を過りましたが，途中で「責任が ill-defined である」を経ているので，無矛盾 (consistent) です。</p>
<p>ところで善良な市民であればこのような考えを表明することは彼の評判や信頼を落とすことになりそうなので言わないものです。僕は基本的に他人を小馬鹿にしているので，こういうことを書くのが好きです。</p>
<hr />
<p>翻って原発事故はどうか。結局これも同じ構造でしょう。</p>
<p>原発の近くに住むことで原発の恩恵を享受してきただろうし，あるいは東京に電力が潤沢にあることでこの国の経済が回っていたとして間接的に原発の恩恵を享受して来たとの主張も論理的には可能だし，あるいは原理的には原子力発電所の設置とその誘致は民主主義からの帰結であるので，民主主義（あるいは市場主義）を前提にすると，彼らが勝手に原発の近くに居てその危険性を過小評価してきた為に，このように疎開することになった，ということころに落ち着けるのは極めて容易です。</p>
<p>というわけで僕は彼らがどうなろうと何も気にしない。けれども彼らに対して補助をしないと為政者は選挙に勝てず，他の分野の国政が回らないだろうから……まで考えて，彼らへの支援を肯定する。結局そこに落ち着いてしまうと感じています。</p>
<hr />
<h5>台風の日の首都圏</h5>
<p>先日首都圏に台風がやってきたとき，首都圏の駅は大混雑し，あるいは新幹線が運転を見合わせたために多くの人たちの予定が狂いました。彼らの行動は，僕にとって理解できないものでした。</p>
<p>暴風域を伴った台風が接近したときに交通機関が混乱するのは当然です。新幹線が午後から運転を見合わせることは明らかだし，台風が抜けた後もなお復旧しないということも，ちょっと考えればわかることです。<span class="Note">可能性として，停電が起きて復旧に時間がかかること，河川の増水が引かないこと。台風通過後の復旧見込みは，短くて3時間，長くて一晩。</span></p>
<p>また，15時頃から帰宅を試みることは，死ににいくようなものです。運行状況の乱れから駅が混雑し，帰宅が困難になることは予見可能であり，その場合には台風通過時に屋外に居ることにもなりかねません。洪水が起きるかもしれないし，花瓶などが飛来して死ぬ虞もある。</p>
<p>更に，あの日に傘を壊した人たちはただのバカです。台風のときに傘が役に立つわけがない，ということも明らかです。</p>
<hr />
<p>彼らの行動は理解できない。僕から見れば，帰宅難民はみんな帰宅難民になりたがっていたし，傘を壊した人は雨に打たれたかった。夕方外出していた人たちはみんな自殺志願者だった。</p>
<p>あの日の「正しい」行動は，例えば外出せずに一日中家にいること。あるいは午前中に出社して，深夜に帰宅すること。15時から19時の間は決して外出してはならなかった。傘ではなくて雨がっぱを持っていくべきだったし，東海道新幹線に乗る予定があるのなら午前中に乗るべきだった。これらは全て容易に考え浮かぶことだし，あの日の混乱は全て予見されていたものだった。</p>
<hr />
<p>彼らは皆「帰宅困難になりたかったがゆえに帰宅困難になった」「どうしても傘を壊したかった」のだ，と気づいたとき，<strong>「津波で死んだ人も，みんな死にたかったのだ」</strong>という結論に達しました。もう少し正確に言うと，最初の表現<strong>「津波で死んだ人たちは死ぬべくして死んだ」</strong>になります。</p>
<p>あの台風の日に外出した人，何か計画に狂いがあった人は，きっと津波に飲み込まれて死ぬのでしょう。まぁ，僕には関係のないことなので，勝手に死んでもらってかまわないのです。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-10-03</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201109.html#Diary27">
	<title>2011年09月27日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201109.html#Diary27</link>
	<description>最近，日記に書く「べき」ことが沢山あった。 まずOPERA 実験が neutrino の速度を測ったら光速を超えていたことについて。でも書いていたら MacBookP...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>最近，日記に書く「べき」ことが沢山あった。</p>
<p>まず<a href="http://arxiv.org/abs/1109.4897">OPERA 実験が neutrino の速度を測ったら光速を超えていた</a>ことについて。でも書いていたら MacBookPro が瞬間終了しやがって，あの記事は無かったことになってしまった。</p>
<p>東日本大震災（3.11 という言い方はおぞましい）についても，最近ようやく自分の中で位置を定める (settle) ことが出来た。数万人の死と数十万人(?)の疎開をどう位置づければ良いかについて，自分なりに考えたことを（非常にradicalな結論になったけれども）これは近いうちに書こうと思っている。</p>
<p>それよりも日記らしい話をしよう。今日は6時頃に寝て，12時ごろに起きて，大学で論文の原稿を修正した。そのあと郵便局に健康保険証を取りにいく用事があったので，そのために21時頃に大学を出て，それを済ませたあとに<a href="http://www.mare-bito.net">近所の house</a> にふらっと遊びに行った。そこで仕事（とある論文の査読）をした。</p>
<p>そういえば<a href="http://www.mare-bito.net">近所の house の web の情報</a>がクソ古いので，<a href="http://twitter.com/Misho/statuses/118743758534737921" class="TwitterLink">@JUNYAmori はさっさと更新したほうが良いと思う。</a>僕も（日記は更新してないけど）<a href="/phys/">仕事のところ</a>はちゃんと更新してるぞ。</p>
<p>で，何を書きたいかというと，そこで今日 <a href="http://twitter.com/shimpe1" class="TwitterIDLink">shimpe1</a> というものすごく面白い人に会った，ということを書きたいのだ。というかそのことよりも，彼と会ったことでちょっと考えた（最近考えていた）自分のこととかについて書こうと思う。まぁ随筆だからこれから書くうちに内容が変わるかもしれない。それでいい。</p>
<hr />
<p><a href="http://twitter.com/shimpe1" class="TwitterIDLink">shimpe1</a> というのは， <a href="http://shimpe1.com/?p=84">博報堂を辞めました</a>という記事で（無駄に）有名になったことで有名な彼のこと。</p>
<p>あの記事自体は大して面白くなかったし，<a href="http://www.311memorial.com/">3.11 Memorial</a> もよくある若者の衝動にしか見えなかった<span class="Note">（今でもそう思っている）</span>ので，むしろ Internet のイナゴたちはは電博 elite が好きだなー，という考えになってしまって，彼のことは忘れていたのだけれど，今日，彼とほんのちょっと話して，「とてもやわらかなふわふわした前向きで面白い発想と思考をする人だなぁ」と感じた。まぁつまり感動したってことだ。</p>
<p>とは言え，ほんの数分しか（彼とは）話していないので，僕は彼のことがよくわからない。とりあえずやわらかくてふわふわしてて前向きで面白い感動する人だということがわかった程度なので彼のことは実はどうでもよい。</p>
<p>最近の原発事故を受けて，市場だとか選挙に似たものを創造する，という話をした。彼は「一緒に考えていきましょう」と言っていたが，僕は僕がそれを出来ないこと（しないこと）を知っていた。</p>
<p>僕は，例えばある公理系から出発してそこから世界を演繹すること，あるいはある体系として作り上げた理論だとか知識集合とその連関を把握して応用／適用すること，に関しては高度な能力を持っている。……もうちょっと具体的に言わないとだめか。</p>
<p>僕は，高度に抽象化された数学理論や物理学理論を理解して取り扱うことは非常に得意だし，生物学や法学のような膨大な知識を頭に突っ込んでそれを相互に関連づけて理解することも得意だ。Programming 言語だとか自然言語の取り扱いにも長けている。<span class="Note">ちなみにこれらの能力を組み合わせると Internet stalking になる。</span></p>
<p>だけれど，彼のように柔軟に発想を飛ばすこと，そしてその飛ばした思考や発想を元にして何も無いところに或る機構を組み上げることは非常に苦手だ。非常に苦手だから自分でもこの説明で良いのかどうかわからないが，まぁつまりそういうことが非常に苦手だ。</p>
<p>具体的に言えば良いのかな。例えば原発事故に対して国としてどう対応すべきかについて，考え続けたけど全然思いつかなかった。運転再開の為の知事の許可を得るにはどうすればよいか。電力政策をどうすれば，次の選挙で勝てる程度の<span class="Note">（ここで「過半の」でないことはまた別の要点）</span>国民の支持を得ることが出来るのか。そういうことはここ半年わりと考えて来たつもりだけど全然思いつかなかった。知識は有るはずなので，単に苦手なのだ。これまでそういうことをやってこなかったので仕方が無い。</p>
<p>だから僕は国家公務員になるのをやめた。あの試験というのは，大学入試 center 試験と全く同じなので，つまり僕の得意な能力しか測定しない。要は高度な事務処理能力の測定試験。<span class="Note">（だから僕が常勝なのは当然なのだ。）</span>のだけれど，多分国家公務員としてこれから必要とされる能力は，そういう事務処理能力じゃなくて，彼のようなふわふわとした発想から何か仕組みを作り上げていく能力なんだろうと考えている。</p>
<p>来年からの院卒者向け試験は，おそらくその後者の能力を測ろうとしているのだろう。人事院があのツマラナイ試験をどうやって現代向けに改良したのか気になるので，来年のその試験は受験するつもりだ。</p>
<p>最近はそんなことを考えていたし，今日 <a href="http://twitter.com/shimpe1" class="TwitterIDLink">shimpe1</a> に会ったのでちょっと整理してみた。</p>
<hr />
<p>余談なのだが，僕は研究者としては「理論を作り上げる人」というよりは「作り上げた理論を徹底的に批判検証して壊す人」だと考えている。つまり，そういうことだ。僕の得意なことは，原理に立ち戻ってそこから考えて，理想論を構築して現実を批判すること。それくらいなら一瞬で出来る。そして，何も生まない。</p>

<hr />
<p>備忘の為に。Χριστιανισμός と إسلام についての神の万能さの違いは何に起因するのか。</p>

<hr />
<p>更に追記。</p>
<p>僕は本当に<a href="http://www.mare-bito.net">近所の house</a> の恩恵を享受しまくっている。<a href="http://twitter.com/yohei917" class="TwitterIDLink">内田</a>，<a href="http://twitter.com/ryouen" class="TwitterIDLink">石井さん</a>，あと<a href="http://twitter.com/Shimpe1" class="TwitterIDLink">@Shimpe1</a> という，多分普通に生きてたのではそうそう出会えない面白い人に，（1年半の間に）もう 3 人も会うことが出来た。この 3 人と，<a href="http://twitter.com/mattsunn" class="TwitterIDLink">mattsunn</a> のやることには，注目していきたいと思っている。</p>
<p>本当にありがたい話だ。近所の house が近所でよかった。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-09-27</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201106.html#Diary08">
	<title>2011年06月08日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201106.html#Diary08</link>
	<description>この社会でカネを稼ぐ方法は２つしかない。 1. 他人からもらう 合法です。 2. 自分でつくる 違法です。 余談 実は，最初は「1個」でまとめるつも...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>この社会でカネを稼ぐ方法は２つしかない。</h4>
<h5>1. 他人からもらう</h5>
<p>合法です。</p>
<h5>2. 自分でつくる</h5>
<p>違法です。</p>
<h5>余談</h5>
<p>実は，最初は「1個」でまとめるつもりだった。それを自分で納得のいくまで練ってみたら2個という結論になりました，というお話。</p>
<p>ここであげた2種類から全く外れた収益モデルが見つかれば非常に面白いと思うし，もっと納得感のある視点を語ってくれる人がいれば聞いてみたい。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-06-08</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201106.html#Diary07">
	<title>2011年06月07日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201106.html#Diary07</link>
	<description>東京は，今日は曇り空です。すこし暑いです。雨は降りそうにありません。 佐伯はどうですか。神戸はどうですか。千葉はきっと曇りでしょう。 ...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>東京は，今日は曇り空です。すこし暑いです。雨は降りそうにありません。</p>
<p>佐伯はどうですか。神戸はどうですか。千葉はきっと曇りでしょう。</p>
<p>Pennsylvaniaはまだ寒いですか。長崎はどうですか。</p>
<p>福岡はどうですか。別府はどうですか。大阪はどうですか。京都はどうですか。</p>
<p>熊本はどうですか。山梨はどうですか。山形はどうですか。広島はどうですか。</p>
<p>서울はいかがですか。Wie ist es in Bonn? Одеса はどうなんでしょう。</p>
<p>みなさんお元気ですか。</p>
<p>札幌はどうですか。大分はどうですか。愛知はどうですか。</p>
<p>よい天気であることを望みます。</p>
<p>東京は今日も良い日です。僕はとても元気です。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-06-07</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201105.html#Diary11">
	<title>2011年05月11日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201105.html#Diary11</link>
	<description>東海地震は 30 年以内に 87% の確率で起こるらしい。 竹中平蔵氏の Tweetに，いつものように残念な頭脳を持った人々が噛み付いているようです。も...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>東海地震は 30 年以内に 87% の確率で起こるらしい。</h4>
<p><a href="http://twitter.com/HeizoTakenaka/statuses/67726323170283520" class="TwitterLink">竹中平蔵氏の Tweet</a>に，いつものように<a href="http://togetter.com/li/133823">残念な頭脳を持った人々が噛み付いている</a>ようです。もしも彼らのように頭脳が残念だったのならば，竹中氏の発言は間違っている！！！と叫んで終わりなのでしょうが，残念ながら僕はそうではなかったので，ちょっと調べてみました。</p>
<p>ちなみに<a href="http://d.hatena.ne.jp/LibrePDM/" class="HatenaDiaryLink">id:LibrePDM</a>さんのところにも<a href="http://d.hatena.ne.jp/LibrePDM/20110510">わかりやすい解説があったり色々議論してたりする</a>ので，そっちも参考にしてください。</p>
<p>さて。<a href="http://d.hatena.ne.jp/LibrePDM/" class="HatenaDiaryLink">id:LibrePDM</a>さんのところにも述べられているとおり，東海地震の発生確率は <a href="http://www.bo.ingv.it/~garcia/research/Probabilisticmodels/node7.html">BPT</a> という model で記述されているらしいです。確率分布関数は<img src="/cgi-bin/texvc/?f(t;\mu,\alpha)=\sqrt{\frac{\mu}{2\pi\alpha^2 t^3}}\exp\left[-\frac{(t-\mu)^2}{2a^2\mu t}\right]" alt="f(t;\mu,\alpha)=\sqrt{\frac{\mu}{2\pi\alpha^2 t^3}}\exp\left[-\frac{(t-\mu)^2}{2a^2\mu t}\right]" class="math" />であり，ここで<img src="/cgi-bin/texvc/?\mu" alt="\mu" class="math" />は発生周期（というか分布の平均値），<img src="/cgi-bin/texvc/?\alpha" alt="\alpha" class="math" />は周期のばらつきを表す parameter らしいです。</p>
<p><a href="http://www.nilim.go.jp/lab/rdg/division/hazard/shohou16.pdf">国土技術政策総合研究所の2003年の研究報告</a>によると，東海地震について<img src="/cgi-bin/texvc/?\mu=118.8,\quad\alpha=0.24" alt="\mu=118.8,\quad\alpha=0.24" class="math" />だそうなので，それを用いて計算してみましょう。前回の地震が起きたのは 1854 年だったので，今後 30 年間に起きる確率は<img src="/cgi-bin/texvc/?T=2011-1854" alt="T=2011-1854" class="math" />として<img src="/cgi-bin/texvc/?\frac{\int_T^{T+30}f(t;\mu,\alpha)\dd t}{\int_T^\infty f(t;\mu,\alpha)\dd t}" alt="\frac{\int_T^{T+30}f(t;\mu,\alpha)\dd t}{\int_T^\infty f(t;\mu,\alpha)\dd t}" class="math" />で与えられます。実際に計算した結果，30 年以内・1 年以内・1 ヶ月以内に起こる確率は，それぞれ 78.8%, 4.66%, 0.396% でした。</p>
<p>87% にならなかったので，きっと<img src="/cgi-bin/texvc/?\alpha" alt="\alpha" class="math" />の値として別のものを使ってるのでしょう。この parameter は精度よく決定するのが難しいらしいので，最近の研究で変わったのでしょうか。試みに<img src="/cgi-bin/texvc/?\alpha=0.20" alt="\alpha=0.20" class="math" />で計算すると，結果はそれぞれ 87.5%, 6.10%, 0.522% になりました。</p>
<p>結局，<strong>東海地震が 30 年以内に 87% の確率で起こる，という発表を信じると，1 ヶ月以内では 0.5% ぐらいの確率で起こる</strong>ということがわかりました。</p>

<hr />

<h4>余談</h4>
<p>天災や事故などの生起確率は指数分布で近似できる，ということと，指数分布が「記憶しない」確率分布である，ということは，確率分布の割と基本的な知識なので，忘れてた人は復習しておきましょう。頭脳が残念な人は，この程度のことも知らずに確率分布を議論しようとするので人が死んでしまう。大変おぞましいので速やかに廃絶されねばならない。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-05-11</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201104.html#Diary17">
	<title>2011年04月17日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201104.html#Diary17</link>
	<description>よくわからないんですけど なんかよく分からないのですが，原発事故を何とかするためには，関係省庁に加えて産業界や大学などを結集し，我が...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>よくわからないんですけど</h4>
<p>なんかよく分からないのですが，原発事故を何とかするためには，関係省庁に加えて産業界や大学などを結集し，我が国が持つ専門的な英知と経験を組織的かつ機動的に活用し，総合的かつ戦略的に取り組むことが必要らしいです。<a href="http://megalodon.jp/2011-0416-1507-29/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000003-jct-soci">Yahoo! NEWS</a>が言ってました。っていうか Internet 上にはあまり情報が無いようですが，<a href="http://peacephilosophy.blogspot.com/p/blog-page_31.html">いくつか原文を載っけてるとこ</a>があるみたい。</p>
<p>そうかー。原子力安全委員会，原子力安全・保安院，関係省庁に加えて，日本原子力研究開発機構・放射線医学総合研究所・産業界・大学等が持つ専門的英知と経験を組織的かつ機動的に活用しつつ，総合的かつ戦略的な取組みが必須なのかー。。。。。。</p>
<p>あれだなー。原子力専攻の老人たちって本当にゴミなんだなー。まぁ工学部だし仕方ないのかなー。</p>
<p>とりあえず原発に関しては持論はあるけど，老人たちがカスなことはよくわかった～。老害～～～～～。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-04-17</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201104.html#Diary16">
	<title>2011年04月16日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201104.html#Diary16</link>
	<description>FORTRAN こわいなー 次の code を実行すると大変おぞましいことになる。        program test       character*8 pink       character*8 homu       pink = &quot;madoka&quot;      ...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>FORTRAN こわいなー</h4>
<p>次の code を実行すると大変おぞましいことになる。</p>
<blockquote class="code">
<pre><code>      program test
      character*8 pink
      character*8 homu
      pink = &quot;madoka&quot;
      homu = &quot;homura&quot;
      call QB(pink)
      write(*,*) pink//homu
      end program test

      subroutine QB(girl)
      character*12 girl
      girl = &quot;magical-girl&quot;
      end subroutine
</code></pre></blockquote>
<p>今のはまずかったよマドカ〜〜〜 (◕ ‿‿ ◕)</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-04-16</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201104.html#Diary11">
	<title>2011年04月11日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201104.html#Diary11</link>
	<description>あれから一ヶ月が経とうとしている。あの日はとても多くのことがあったから，記憶が hour を単位としている。 あの日，またあの日から，本当に...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>あれから一ヶ月が経とうとしている。あの日はとても多くのことがあったから，記憶が hour を単位としている。</p>
<p>あの日，またあの日から，本当にいろいろなことがあったので，何か書こうとはしたのだけど，結局何も書いていなかった。何からも書けないので，ごく私的なところから始めたい。</p>
<hr />
<p>あの日は某所で目覚めて，ちょっとイライラしつつ，大きな諦念と若干の清々しさとともに，午前8時頃に某所で列車に乗った。よい朝だった。</p>
<p>午前10時過ぎに，僕の新しい論文が <a href="http://arxiv.org">preprint server</a> に載ったので，列車の中でそれを確認してから，この web page にそれについての情報を載っけたり，<a href="http://www.facebook.com">Facebook</a> でささやかに宣伝をしたり，という作業をしていた。その後は PC の充電も切れたので，あとは本を読んだり，寝たり，次のネタを考えたりして過ごしていた。</p>
<p>某県某市の某駅に停車しているころ（そこは海が綺麗であったが），列車が「風に揺れた」。風の強い場所だったので，ずいぶん風が強いなぁ，と思っていた。が，風にしては揺れが長続きする。あぁ，地震か。</p>
<p>いつものように列車は止まって，しばらく運転できないとのこと。それほど強い揺れではなかったので，まぁいつものように 2 時間ぐらいすれば動き出すだろうと思いつつ，本を読んでいた。食料を確保しておく必要があるだろうと近くの商店でお菓子を買いまくって，飲み物も十分に買った。お菓子を食べながら，海を眺めたり本を読んだりして過ごした。</p>
<p>同じ車両の人たちが，震度 7 だ，とか喋っていたけど，まぁ震度 7 ならよくあることだし，時間的にも火事の心配もないし，せいぜい家が崩れる程度だろう。Momentum magnitude が 8 だと聞いたときには，科学者として驚いたけれども。</p>
<p>携帯も PC もほとんど充電が無かったために外からの情報はまったく得ていなかったので，何も知らないまま地震から 3 時間が過ぎた。先頭車両だったので運転士の無線交信を聞いていたのだけれど，3 時間経っても交信内容が「復旧のめどが立たない」だったので，（充電の切れた状態での徹夜を回避するため）街に電源を求めて出て行った。近くに公民館があった。民家よりは公民館の方がよいだろうとして，公民館にお願いしたら快諾してもらえた。そこに TV があって，そこで初めて惨状を見た。18時頃だったと記憶している。</p>
<p>列車はそのまま動かず，足止めされた人たちは近くの学校の体育館に避難させてもらえることになった。4体育館にいっぱいだったので，200人ぐらいいたのではないか。小学校の備蓄の素晴らしさに驚いた。毛布が無限に出てくる。電源も大量に供給してもらえた。おにぎりなどももらえた。（僕はお菓子があったので食べなかった。）視聴覚室は NHK を見る部屋として一晩中機能していた。そうして僕はほとんど一晩中 NHK を見ていた。（落ち着いたら手紙を書こうと思っているが，まだ書けずにいる。そろそろ書いてもいいかもしれない。）</p>
<p>とても綺麗な朝日だった。</p>
<div class="cimage"><a href="/diary/images/2011/20110411a.jpg" class="ImageLink"><img src="/diary/images/2011/20110411a.jpg" height="240" width="320" alt="新しい朝" /></a></div>
<hr />
<p>多分，あの日で戦前は終わったんだろう。あるいは始まったのかもしれない。</p>





	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-04-11</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201103.html#Diary11">
	<title>2011年03月11日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201103.html#Diary11</link>
	<description>関係者各位に，無事の連絡です。 東海道線 根府川駅近くの小学校に避難しています。体調はよいし，電源があり無限 Internet があるので幸福が実...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>関係者各位に，無事の連絡です。</p>
<p>東海道線 根府川駅近くの小学校に避難しています。体調はよいし，電源があり無限 Internet があるので幸福が実現しています。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-03-11</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201102.html#Diary27">
	<title>2011年02月27日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201102.html#Diary27</link>
	<description>中東の革命は新しい統治機構を生み出すのか ここ数日はわりと早起きが続いており，大体普段寝るころに起きて大学へ行ってだらだらと研究（と...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>中東の革命は新しい統治機構を生み出すのか</h4>
<p>ここ数日はわりと早起きが続いており，大体普段寝るころに起きて大学へ行ってだらだらと研究（とか Internet）をするという日々を送っております。</p>
<p>今日も 4 時に起きて，お風呂で昨日の新聞を読んで，6 時に家を出て大学へ向かいました。家に食パンもあったのですが，豚めしが食べたかったので千駄木の松屋で新聞を読みながら朝ご飯をとっていたら，ここしばらく考えていたことがまとまったので，日記にしてみます。</p>
<p>……と思ったけど，書いているうちにまとまらなくなってしまったのでやめます。おもしろい idea というのは往々にしてすぐに死んでいくなぁ……。</p>
<p>ただ，新しい形の革命（所謂「群体性」の革命）がどのような統治機構を生み出すのか，現在の中央集権的な民主主義制度で満足するのか，については注目しなければならないでしょう。ليبيا 一国の革命がどうなろうと僕等には関係ないですが，それが世界の革命になると話は変わってきます。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-02-27</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201102.html#Diary24">
	<title>2011年02月24日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201102.html#Diary24</link>
	<description>技術 MEMO: ATOK 2011 で新しくなった ATOK sync について ATOK 定額版が ATOK 2011 に更新されて，ATOK sync の公式利用が無料となった。これまで僕は ATOK sync ...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>技術 MEMO: ATOK 2011 で新しくなった ATOK sync について</h4>
<p>ATOK 定額版が ATOK 2011 に更新されて，ATOK sync の公式利用が無料となった。これまで僕は ATOK sync を自宅 server を用いた非公式な手法で（無料で）利用していたのだが，寛大なる<a href="http://www.justsystems.com">ジャストシステム社</a>様が，無料で使っていいよ，とお許しくださったのだ。</p>
<p>その上で，同期の実行 schedule について，illegular なことをしたので，memo を残しておくことにする。<p>
<p>公式設定では，同期は「○日に1回，○時ごろ」という設定しかできない。これまでの ATOK sync では Windows の『タスク スケジューラ』をいじることで「Computer の idol 時に実行」という設定ができたので，今回もそのように設定したい。いろいろ調べてみたのだけど，これを実現するには結局，</p>
<ol>
<li>まず定期同期「○日に1回，○時ごろ」を ON にする。</li>
<li>次に『タスク スケジューラ』を開く。そうすると ATOKsync が定期同期の task を既に登録しているので，それをまねして新しく task を登録する。</li>
<li>具体的には，<samp>"C:\Program files\Justsystems\atok24\ATOK24sy.exe" /tsr</samp>という command を実行してやればよい。実行条件のところはお気に召すままに指定してよい。</li>
</ol>
<p>ここでは「新しくタスクを追加」したが，定期同期の task の動作条件を手でいじってもいいかもしれない。（あまりおすすめしない）</p>
<p>ちなみに ATOKsync は task tray に常駐していることがあるが，そいつが居ても居なくても同期は成功する。すなわち，ATOK sync を終了した上で<samp>"C:\Program files\Justsystems\atok24\ATOK24sy.exe" /tsr</samp>しても，同期は問題なく成功する。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2011-02-24</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201012.html#Diary11">
	<title>2010年12月11日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201012.html#Diary11</link>
	<description>久しぶりに長い日記を書いてみようと思います。最近みしょが考えていることをドバッと放出してしまうので，話題が多岐にわたるし脈絡もあま...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>久しぶりに長い日記を書いてみようと思います。最近みしょが考えていることをドバッと放出してしまうので，話題が多岐にわたるし脈絡もあまりないかもしれません。あと，わりと記憶に頼って書いているので，間違いがいくつかありそうです。反証できたら教えて下さい。まぁ日記だしいいんじゃないの的な。</p>
<hr />
<p>今週の月曜日，福岡高裁で諫早湾干拓／開門についての控訴審判決がありました。問題となっている干拓事業は，そもそも戦後間もない時期に，稲作地を確保するために計画されました（長崎大干拓構想）が，その後1970年代になって目的が「畑作地の確保と防災」に変更されました。そして1986年には規模が縮小された新しい事業計画が決定され，1992年に着工して1997年に堤防が完成しました。その後，2002年に，海洋環境が悪化したと主張する漁業関係者が事業の中止を要求して佐賀地裁に訴訟を提起し，2008年に佐賀地裁が5年間の開門を要請する判決を下し，そして今週の月曜日に福岡高裁が国側の控訴を棄却しましたが，政府は上告を検討しており，問題は長引きそうです。</p>
<p>稲作を目的としていたのならば，米余りが顕在化して減反政策に踏み切った1970年代には計画を撤回してしかるべきですが，国は目的を変更して実施し，そして2度の判決を受けても方針を変えずに上告しようとしています。</p>
<hr />
<p>ところで，僕らの周囲では，最近，科学・技術分野に対する予算が減少している，ということが話題となっています。いわゆる「学振」の採用結果が発表される時期だったり，予算案が決定する時期であったり，ということで，今一番アツい話題です。今年の「学振」は，博士課程の学生を対象とした DC 枠が昨年比3割減である上，博士研究者を対象とした PD 枠が文科省の判断で「元気な日本復活特別枠」に回されたために，内定者の発表を当初予定していたよりも2ヶ月程度遅らせるという自体になっている，しかも政府による判定結果が C 判定だったために PD 枠がどれだけ確保できるか不透明，といった破滅的な形相を呈しているので，（業界の中には）深刻視している人が多く，はてなブックマーク界隈でも多くの（業界関係者による）意見を見ることが出来ます。</p>
<p>「元気な日本復活特別枠」の予算は本来は1.3兆円だったはずですが， B 判定だけでその予算枠に匹敵する規模となっているので， A 判定と B 判定を全て実施するだけで枠を超過してしまいます。（ A 判定の多くは2010年度補正予算で概ね実施されている。）ってことで，政府は枠を2兆円に拡大しようとしているようです。</p>
<p>そういえば，政府が年金の国庫負担分を本来の36.5％ではなく50％に据え置き，その財源として鉄運機構の剰余金だとか外貨／財投特会の運用益など「埋蔵金」を充てるという方針を決定しました。2011年はいいとして，2012年はどうするつもりなんでしょうか。子供手当も3歳以下を2万円規模にするんでしたっけ。あと高校無償化？そんで配偶者控除の削減は見送りでしたっけ。</p>
<hr />
<p>うちの研究室では，最近，談話室として利用している部屋を片付けよう，とする動きが一部で起こっています。基本的に物が多くて，5～7台程度の computer が24時間365日付けっぱなしになっているような部屋で，10年ぐらい前の TeX（ LaTeX じゃない！）とか Ruby の本，あるいは数世代前の version の MAPLE の本があったり，誰のものかわからない小説やマンガもありました。あと， MONOPOLY や麻雀の道具，大量の LAN cable などもあったりします。めんどくさいので全部捨てちゃえばいいのに，と思うのですが，なかなかそうもいかず，形式上全員の承認を得たことにしないといけないようなので話はなかなか進みません。</p>
<p>数年前に物理学科の「学生控え室」という名のカビとゴミと腐敗で満ちた部屋を，5人ぐらいの有志で掃除したことがありました。異常な量のゴミを捨てた革命的な掃除だったのですが，放置されていた名前の書いていない「マグカップ」１個を捨ててしまったことについて文句を言っていた人が居る，と後から聞きました。</p>
<hr />
<p>以前にちょっと気になって，日本の国家予算（とその中の国債額）を過去数十年に渡って調べたことがありました。詳細な結果は手元にないので見られないのですが，確か予算枠が「片対数でほぼ直線」になったはずです。その当時は，指数関数型の予算増加を実現するために国債が発行されてきた，ということを結論づけたと記憶しています。</p>
<p>そういえば，2002年頃に「郵政民営化」の動きがありましたね。小泉首相（当時）の強い実行力で郵政事業は民営化された，と思っているのですが，最近では民営化を見直す動きが出てきています。</p>
<hr />
<p>大学生の就職状況が悪化しているようですね。来春卒業する大学生の就職率は半分ぐらいでしたっけ。そういえば4月に大学院に入学した友人が就職活動に励んでいますね。入学して半年しかたっていない段階で卒業後の進路を決めなければならない大学院生も大変ですが，1年半先の経営状況だとか人事状況を見越して採用活動をしなければいけない企業も大変です。しかも変な人を採用したくはないので，人事部は Internet stalking にも余念がありませんし，どこの会社も採用時には同じような「適性検査」を課しています。学生側も対抗して，適性検査を何度も受けることで出題 pattern を記憶し，あるいは Internet 上の検査であれば数人で協力して問題を解いたりするようです。一体何がしたいんでしょうか。</p>
<p>新聞の社説などでは就活の早期化を批判する向きも見られますが，その新聞社自体がそのような就活を実施しており，っていうか銀行・商社・マスコミと言えば『就活の professional 』が志望する業界として有名です。</p>
<hr />
<p>それぞれの事象の是非について論じる気はありません。事業計画を中止するのであれば誰かに「責任」が降りかかります。畑作をしている人にとって開門は破滅的ですし，漁業への悪影響は高裁判決でも認められています。年金の財源が無いなら国民負担を求めるかしかありませんが，増税にも掛け金増額にも踏み切れないので埋蔵金でお茶を濁すほかないのです。選挙で惨敗したときの責任は深刻です。お金がないなら科学・技術といった国民の生活に直接関わらない分野への支出は減らさなければなりませんし，文科省も PD 枠の看板を付け替えて特別枠に移すぐらいの抵抗しかできないのでしょう。お気に入りのマグカップなのかもしれないし，誰か一人が読みたい本，いつか使うかも知れない LAN cable であれば，もし捨てたことを批判されたのならばそれ相応の責任が生まれます。使いたい人がすぐ使えるように24時間365日，本体も display も点けておかねばならないのかもしれません。 民営化に反対する組織票は惜しいですし，基本的に国民は「前年比○％増」を要求するので予算は指数的増加に帰結し，増税なしに穴を埋めるためには国債を発行するのがよいのでしょう。青田買いをしたいので就活は早期化せざるを得ませんし，採用した人が使えなかったり思想的に偏ってたりすると人事のクビが飛びます。責任回避のためには「適性検査ではいい成績だったのですが」あるいは「この適性検査はどこの会社もやってますので」みたいな理由があるとよいのでしょう。</p>
<hr />
<p>何かを「切り捨てる」こと，「責任を恐れない」ことは難しいですが，捨てられない・leadership がないというのもカッコ悪い。最近はそんなことを考えています。</p>



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	<dc:date>2010-12-11</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
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