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	<title>みしょのねこごやDiary</title>
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	<description>みしょ～の日記です。東京大学の大学院生（物理系研究科・素粒子論専攻）の日常生活や，その中で感じたこと，考えたことなどをつれづれ～と綴ってます。</description>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
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<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201002.html#Diary21">
	<title>2010年02月21日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201002.html#Diary21</link>
	<description>KEK-PHで発表してきたよ！！！！ I DID A PRESENTATION IN KEK-PH 2010!!!! We have a conference, KEK-PH 2010 for 3days in 筑波, Japan, which is held in English. And there I did a talk for...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>KEK-PHで発表してきたよ！！！！</h4>
<p><strong>I DID A PRESENTATION IN KEK-PH 2010!!!!</strong></p>
<p>We have a conference, KEK-PH 2010 for 3days in 筑波, Japan, which is held in English. And there I did a talk for 20 minutes in English. Actually I was under English for 3 days, and thus now my brain is still working in English. (And I had to be so, for the talk.)</p>
<p>でもこのねこごやは基本的に日本語で書いているのでにほんごでやります！でも日本語むつかしいです！</p>
<p>先週，<a href="http://movapic.com/Misho/pic/1360337">つくばという極寒の地</a>で，<a href="http://research.kek.jp/group/www-theory/theory_center/kekph2010/index.html">KEK-PH 2010</a>という研究会がありました！その研究会はEnglishで行われたので，僕は3日間英語漬けな感じで過ごしました。で，その研究会の最終日の14時，という誰もが疲労と眠気で半分死んでいるような破滅的な状況の中で，<strong>人生で最初の対外講演でかつ人生で最初の英語講演</strong>という，まさに破滅することがほぼ確実であるようなおぞましい行為をしてきました。</p>
<p>結果はまぁぼちぼちと言ったところなのですが，2分ほど時間超過してしまったのが悔やまれます。最初のIntroductionのところが想定よりも85秒ほど早く終わったのでそこからすこし速度を下げた結果がこれだよ……。いずれにしても，今回は以下のようなところを&quot;to be improved&quot;だと感じました。</p>
<dl>
<dt>Storyの構築</dt><dd>Motivationの構築が弱い気がする。まぁ最低限度は達成してるんだろうけど。もう少し物事を考えないといけない。</dd>
<dt>論理展開</dt><dd>というか，内容の絞り込み。時間が限られているので，必要最小限の時間で出来るだけ良く理解してもらうためにどう構築すべきか，というところ。T君に「Introductionが長過ぎる」と言われたのだが，確かに長過ぎるのかも。一方で今回は僕がR-parity violating SUSYをやってることを理解してもらいたかったのであえて長くしたというところもある。</dd>
<dt>Presentation資料</dt><dd>基本的に僕の資料は枚数が多くなりがちで，注意しないと「めくるのが早い」という結果になる。でも1枚に乗せる情報は出来るだけ少なくしたい。そこをうまくbalanceさせること。</dd>
<dt>資料のdesign</dt><dd>今回は僕のdesign adviserであるところの<a href="http://twitter.com/iflancy" class="TwitterIDLink">中村優子先生</a>に教えを乞うて，まぁ彼女に<q><a href="http://twitter.com/iflancy/statuses/9384512743" class="TwitterLink">ましになった</a></q>と言っていただけたので，まぁよい。</dd>
<dt>発表練習</dt><dd>十分に出来た。継続していく。</dd>
<dt>英語の発音</dt><dd>今回はこれが一番課題だった。単語の発音を間違って覚えてたり，accentの位置を間違ってたり。いろんな人の発表を聞いて，ひたすら辞書をひいて確認しなおしたりした。いずれにしても英語の訓練をする必要を感じた。</dd>
<dt>Presentation手法</dt><dd>まず第一に時間を超過したのが問題。懐中時計とかみたいに，発表中に時間を確認する手段を用意しておかねばならない。あとは余裕が足りない。余裕を作るために場数を踏まなければ行けないし，あとは内容が長過ぎて時間超過を恐れて余裕がとれない，というのもあるので，そちらについてもなんとかしなければならない。</dd>
</dl>
<p>とりあえずこんな感じだろうか。いずれにしても，presentationの経験／能力というのは，僕にとって<strong>博士課程の3年間で身につけるべき最大のもの</strong>である，と考えている。一朝一夕で何とかなるものではないので，狭義単調増加となるように，また有限の値に漸近しないようにしていきたいと考えています。（もちろん研究の業績とかも大事だけど，博士のあとのことを考えると，presentationの能力だとか，或いは研究課題を見つけてそれを解決する能力だとかのような，抽象的な能力を身につける方が，将来の「力」になると考えているのです。）</p>

<hr />
<p>ところで，僕の発表のときに質問が全く起きなかったのがとても悲しいです。やはり説明の速度が速すぎたのか，あるいは発表の時に余裕が全然なかったのか……と非常に反省しております。余裕の無さは最大の反省点。でもこればかりは場数を踏んで慣れるしかないよなぁ……。とりあえず夏の研究会(SI 2010とか夏の学校とか)で発表したりしていきたいなーと考えてます。</p>
<p>でもそれにしても，研究会を通してほとんど質問が無かったのが驚きました。たぶん他の人たちはみんないろんな研究会に出てるからいろんなことを知ってて，発表者の内容が大体理解できるんだろうなぁ……。。。。僕はまだまだひよっこすぎるので分からないことが山のようにあるので，質問しまくらずには居られませんでした。。。。。</p>
<p>でもそういえば，後輩たちが静かだったのはとてもおぞましいなぁと感じました。彼らは知らないことが多いんだからどんどん質問すればよいのに，何を恐れているのでしょうか。でもそういえばT君はいろいろ聞いてたなぁ。彼には（前述した通り）僕の発表にもpointingな助言をいただきました。たいへんよろこばしいです！！！そういえば彼は，「IPMUでは主張しないと埋もれる」みたいな話をしてました。そういう事情も背景にあるのかもしれません。大変よいですね！！！！！！</p>
<p>そういえば昨日の夜，<a href="http://twitter.com/iflancy" class="TwitterIDLink">ゆうこさん</a>が<q><a href="http://twitter.com/iflancy/statuses/9390263744" class="TwitterLink">other culturesに対する敵対心というかそういうのが日本では強いように感じる</a></q>とかいうことをゆってました。もしかしたら，「みんな静かに聞いてる中で質問をするというのは異端」なのかもしれません。あまり目立たないように生きていきたいのでしょうか。</p>
<p>僕が割とむやみやたらに質問しているのは，多分，「異端」とか「正当」とかいうものを定義していないからだと思います。異端とか正当とかを定義していないから，目立つこととか道を外れることとかわりとどうでもよいのです。日本人は均質化がすきだよねー，とかよく人々は言いますが，異端とか正当とかの定義も，あるいは「均質」ということの定義もよくわからないので，あまりそうは感じていません。</p>

<hr />
<p>あ，あと，みんな英語が下手ですね！！！！！下手っていうか，明らかに練習してない＆辞書引いてないのがよくわかりますね！！！！滑らかじゃないし，発音やaccentが完全に崩壊しておりウケるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ。まぁ別にいいんですけど，でも発語がたどたどしいと，英語の波に乗れないので聞き取るのが大変疲れるのです。僕よりも研究能力はみなさん素晴らしいので残念です。あと，発音とかaccentが間違っているのは，聞き取る分には全然かまわないんですけど，注意しないと，自分の発音がその間違ってる発音に汚染されそうで怖いｗｗｗｗｗ。必死で脳内で正しい発音を繰り返すことによって汚染からの侵害を防いでいます……。。。。</p>
<p>発語がたどたどしいのは，別に「英語が下手」とか「英語力がない」とかいう問題じゃなくて，単に準備も練習もしていないだけだと思います。発表の内容は事前に決まっているわけなので，英語で原稿を書いて，それを覚えて，そんで20回ぐらい練習すれば，そんなに詰まることはないと思うのだけど……。教授とかが英語しゃべれてないの見ると，「あー練習してないんだなーおぞましいなー」みたいに思いますね。</p>
<p>あとはまぁ緊張してるのでしょうか。それはしょうがないですよね……。僕も緊張する方なのでよくわかります。僕も全部原稿を書いて30回ぐらい練習しましたが，やはり本番ではかなり緊張しました……。場数を踏むことによって鍛錬していきたいです……。。。。</p>
<p>あと，発音については2つ側面があって，まず母音とか，thの発音については肉体的な訓練なのでどうしようもないですね！僕もアラビア語の子音は未だにうまく発音できないわけで，これは長距離走と同じで数年単位の継続的な訓練が必要なので，このあたりは仕方が無いと思います。でも，有声音か無声音か(s/zとかt/dとか)，あるいはaccentの位置がどこにあるか，なんてのは，電子辞書を取り出してkeyを10個ぐらい押せば，すぐにわかることですよね！！！！だから，特にaccentなんてのを間違えてると，「あーこの人はそんな10秒そこらですむようなこともできないのかーおぞましいなー」みたいに思います。ウケるｗｗｗｗ。</p>
<p>別に英語が喋れないからおぞましいなーとかいうわけじゃなくて，それくらいの労力を費やしてないのがおぞましいなーと思います！！！！！！</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2010-02-21</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201002.html#Diary08">
	<title>2010年02月08日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201002.html#Diary08</link>
	<description>修論を守り抜きました!!!! というわけで先週の月曜日(2月1日)は修論のdefenseだったわけですが，無事にcasuallyに守り抜くことが出来ました。無事に...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>修論を守り抜きました!!!!</h4>
<p>というわけで先週の月曜日(2月1日)は修論のdefenseだったわけですが，無事にcasuallyに守り抜くことが出来ました。無事に先生きのこれました！！！！！</p>
<p>……と思ったのも束の間，濱口さんに「やっぱりもう少し付け加えた方が論理の通りが良いね。」みたいなことを言われたので，文献を調べたり遠藤さんに聞いてみたり破滅的に手を動かしたりお風呂でずーっと考えたり涼宮ハルヒの消失（劇場版）を見に行ったり牛角で焼肉を食べたりカラオケでもってけ！セーラーふくを歌ったりして，結局更に5 pagesほど付け加えて，何とか本日無事に提出しました！！！</p>
<p>論文は<a href="/phys/">ぶつりっぽいとこ</a>に置いておくので，適当に読むなり印刷するなり屋外で焼肉をするときの種火に使うなりしてください。短縮URLとして<a href="/phys/papers/master_thesis.pdf">http://bit.ly/MishoMThesis</a>も用意しておきました。</p>
<p>ちなみに，abstractの所に「幸福実現」を入れようとしていたことをずーっと忘れていて，提出の2時間前にabstractを一気に書き換えることによって，仏陀の再誕したこの現代社会においてこの先生きのこっていくことができるだろうと感じております。</p>
<hr />
<p>ちなみに修論はホントは98 pagesだったんですが，キリが悪かったので，どうでも良いgraphをちょこっと大きくすることによって100 pagesにした，ということは秘密にしておきたいと思います。ホントはもっと重要なgraphsが手元にあったのでそれを追加するなどしたかったのですが，時間の都合で諦めましたｗ。</p>





	]]></content:encoded>
	<dc:date>2010-02-08</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201001.html#Diary31">
	<title>2010年01月31日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201001.html#Diary31</link>
	<description>明日は修論のdefenseです！！！！！！ 世界の幸福を実現するためきっちり守ってきます！！！！！！！！！！！！！！！！！  </description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>明日は修論のdefenseです！！！！！！</p>
<p>世界の幸福を実現するためきっちり守ってきます！！！！！！！！！！！！！！！！！</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2010-01-31</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/201001.html#Diary08">
	<title>2010年01月08日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/201001.html#Diary08</link>
	<description>近況とこれから 2010年ですね！！！！新世紀です！！！！！松の内は終わりましたがなんかもうおめでとうございます！！！！！！みしょはここ数...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>近況とこれから</h4>
<p>2010年ですね！！！！新世紀です！！！！！松の内は終わりましたがなんかもうおめでとうございます！！！！！！みしょはここ数ヶ月極めて忙しい日々を送ってきて，ようやく昨日一息ついたところです！！！</p>
<p>というのも，<strong>11月</strong>はずっと論文を書いていまして，それで12月の初旬にやっと<a href="http://arxiv.org/abs/0912.0585">最初の論文のpreprint</a>が完成しました。<em>Lepton Flavor Violation and Cosmological Constraints on R-parity Violation</em>という題名で，簡単に言うと，『R-parityという対称性がボロボロだと宇宙が破滅して幸福が実現しない』ということを言ったものです。人類が死滅します。</p>
<p>そんでその直後の<strong>12月4日</strong>に<a href="http://www.jsps.go.jp/j-pd/index.html">日本学術振興会の特別研究員制度</a>の採用面接というのがありまして，11月はその面接の準備もしまくってて大変だったわけです。</p>
<p>で，それが終わってから<strong>修士論文を大変おぞましい勢いで書いて，1月7日に提出</strong>して，やっと今に至っています。年越しは研究室で，まったく正月らしいことをせずに過ごしたので，まだ2010年は来ていないことになっています。だからまだ23歳で，若いです！！！！24歳とか老衰で死ぬので大変悲しい……。。。</p>
<hr />
<p>ところで，<strong class="More">その特別研究員に採用されることが内定しました！！！</strong>簡単に言うと『税金の中から毎月20万円を分けてやるから3年間研究して博士号取得しろ』という制度です。大変素晴らしい制度です。</p>
<p>この制度は，他の科学技術予算と同じように，<a href="http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html">行政刷新会議</a>が昨年行った「事業仕分け」にて</p>
<blockquote cite="http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov13kekka/3-21.pdf">
<ul>
<li>博士養成に関する過去の政策の失敗を繕うための政策。博士養成に関する見直しが必要。</li>
<li>過去の政策のつけであるから少しずつ減らしていくしかない。毎年５％ずつカット。</li>
<li>若手研究者が安定して働き研究できる場所を見つけるための国の政策を若手にこだわらず再構築。</li>
<li>若手研究者の問題は政治の問題でもあるので，十分な見直しが必要。</li>
</ul></blockquote>
<p>などと言われて，<strong class="More">予算要求の縮減</strong>になったはずだったやつです。</p>
<p>でも，そのあとで関係者の皆様が様々な乞食活動を行ったおかげで，<strong>予算案では3億円ほど増加して，113.66億円</strong>になりました！！！やったねたえちゃん！特別研究員の採用人数が増えたよ！！！！ (cf. <a href="http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2010/01/08/1288506_1_1.pdf">平成22年度文部科学省 予算主要事項 （PDF:343KB）</a> : 4600→4736人）</p>
<hr />
<p>これを大局的にどう考えるかというのは国家政策の問題なので難しいところですが，僕の考えとしては，まず行政機構の側に対しては</p>
<ul>
<li>仕分けを行ったことは評価できる。</li>
<li>ただし急激な変化は国家政策には相応しくない。乞食活動により或る程度の揺り戻しがあったのは適切。</li>
<li>各論で見れば，ポスドク問題が依然として残る中でDC予算を増額したのは理解出来ない。</li>
<li>来年以降はどんどん予算を削っていくべき。</li>
</ul>
<p>という点を指摘しておきます。概ね評価していますが，特別研究員制度が増額されたことは選挙前のばらまきだとしか思えません。一方で乞食活動をした関係者については</p>
<ul>
<li>乞食するのは非常に大事なこと。適切な情報発信が必要。</li>
<li>乞食活動をした関係者は無事に予算が確保されたわけだが，その一方で現状の問題をどう解決するかについて考えなければならない責任が生まれた。</li>
<li>とりわけ「ポスドク問題」をどう解決するのかなどについて「それは国家戦略局が考えること」などといったバカげた考えを改めねばならない。</li>
<li>同時に，科学の成果を国民に還元してやる義務がある。今後，科技予算を削減することが民意の後ろ盾を得たら，今回のような乞食は通用しない。</li>
</ul>
<p>などという感想を持っています。同時に国民に対しては</p>
<ul>
<li>国家財政が先進国で最低の状況になる中，支出の拡大を許して良いのか。選挙前だから予算をばらまく旧態依然とした姿をどう考えるか。</li>
<li>今のばらまきが今後の増税，最悪stagflationになることを理解しているのか。</li>
</ul>
<p>といった感じです。長期金利は今でこそ安定していますが，海外勢は将来の長期金利の増加を見込んでいるようですし，とりわけ貯蓄率が減少に転じれば長期金利の暴騰が起きる可能性も増します。</p>
<p>総括すると，公共事業などを削減して福祉に回した政策は理解出来るけれども，その一方でヒトに対してお金をばらまいた面は否めず，早めの消費税増税などで財政を立て直さないと日本経済は破滅しかねないのでみんな我慢しようぜ，といったことを考えています。</p>
<hr />
<p>じゃあ一方で僕はどうするのか，ということですが，予算枠が決まってしまった以上はどうしようもないし，僕が辞退しても他の人にお金が行くだけなので，とりあえずもう3年間は特別研究員として博士課程に在籍し，博士号の取得を目指そうと思っています。同時に現状の科学技術政策の持つ問題点をどう解決していくべきか，あるいは国民への科学技術の成果の還元をどのように為していくべきなのかについて考える義務を負ったと考えます。</p>
<p>博士卒業後のことは何も考えていません。1つの道は研究者としてこの先生もキノコる，もう1つには科技政策を作る方に回る，といった感じでしょうか。以前から公言していたように，特別研究員に採用されなかったら文部科学省の採用面接を受けるつもりでした。昨年，既に国家I種試験に合格していたし，様々な説明会などにもかなり行っていたのです。</p>
<p>まぁ，3年後のことを言うと鬼が笑うし，いいや。とりあえず<strong>税金で研究をさせていただける</strong>ことになったので，ガッチリ成果を出さないとなぁ，と考えています。</p>
<p>友人の<a href="http://twitter.com/iflancy" class="TwitterIDLink">ゆうこさん</a>は<strong class="More">有職無給</strong>で1日14時間労働をがんばっているのに僕は<strong class="More">無職有給</strong>になってしまいました！！！！大変ウケるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ。それくらいの勢いで僕もやってみようとおもいます！！！！！！！！！！！！</p>
<hr />
<p>おまけ。どうして博士課程を中退するつもりだったか。</p>
<p>博士課程に行くと，僕は一人暮らしなので年間240万円かかります。今の貯金額だと1年間しか生き残れません。博士1年間で中退するか，博士号を取得するかというのは，結局「500万円か博士号か」という極めてsimpleなテンビンになりました。</p>
<p>そんで，僕は信濃川よりも幅広い知識と，阿蘇山よりも高度な思考能力を持っているので，別にこの道でなくても十分生きていけます！！！！！！時事にもお酒にも強いし，日本全国をubiquitousにうろつきまわったので，文科省とかに採用されたら十分に実力を生かせるし，IT業界もとても楽しそうだなぁと思ってます！！ドワンゴにコネ就職したいなぁと思ってました！！！！</p>
<p>そんなかんじです！！！！！！</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2010-01-08</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary16">
	<title>2009年11月16日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary16</link>
	<description>僕も新聞で乞食したい！ 昨日の日記に追記。 今日の日経朝刊を読んでたら，慶應義塾の前塾長である安西さんが，  一部に大学過剰論もあるが，...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>僕も新聞で乞食したい！</h4>
<p><a href="/diary/200911.html#Diary15" class="DiaryLink">昨日の日記</a>に追記。</p>
<p>今日の日経朝刊を読んでたら，慶應義塾の前塾長である安西さんが，</p>
<blockquote>
<p>一部に大学過剰論もあるが，国際比較では日本の人口当たり大学生数は多くなく，進学率も高くない。社会の変化を考えれば，大学は18歳だけでなく社会人の再教育や女性の雇用支援教育に力を注ぐべきだ。大学は過剰ではない。</p>
</blockquote>
<p>とか，</p>
<blockquote>
<p>根本的な問題は，高等教育と就学前教育に対する日本の公財政支出が少なすぎることである。特に高等教育への国家予算は，国内総生産(GDP)比や租税負担率，人口に占める大学進学率を勘案しても，日本は主要先進国に比べて格段に少ない。</p>
</blockquote>
<p>とか言ってました！</p>
<p>新聞を使って「金くれ」できるのは大変うらやましいです！僕も新聞で乞食したいです！</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-11-16</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary15">
	<title>2009年11月15日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary15</link>
	<description>科学者は乞食から脱却できるのか。 事業仕分けの季節ですね 最近何かと話題の行政刷新会議による事業仕分けですが，先週の金曜日のWorking group 3...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>科学者は乞食から脱却できるのか。</h4>
<h5>事業仕分けの季節ですね</h5>
<p>最近何かと話題の<a href="http://www.cao.go.jp/sasshin/">行政刷新会議</a>による事業仕分けですが，先週の金曜日のWorking group 3で行われた「科学技術関連予算」（文部科学省所管）が何かと話題になっているようです。特に僕の<a href="http://twitter.com/">Twitter</a>でのfollowingには科学技術関係者（学生や研究者）が多いので，色々と話が聞こえてきました。</p>
<p>その声は，概ね</p>
<ul>
<li>民主党は科学技術を厚遇するみたいなことを言っていたのに，こんな雑な議論だけで削減するのか</li>
<li>科学技術予算を削減するのは国益に反する</li>
<li>蓮舫ｗｗｗｗｗｗｗ</li>
</ul>
<p>みたいな感じだったわけで，まぁ何にせよ予算を削減すると言われたら誰だってそう言うだろうなぁ，と僕は思ったわけです。</p>
<p>最初に本件削減に関して僕の意見を述べておくと，</p>
<ul>
<li>そりゃ個人的には削減して貰いたくない[<a href="http://twitter.com/Misho/statuses/5672222717" class="TwitterLink">Twitter</a>]</li>
<li>事業仕分けは，劇場型政治をしたい民主党が，財務省主計局と協力して（或いは掌の上で）やっている「演出」に過ぎない，ということを理解しておく必要がある。</li>
<li>今回の結論を元にこれから財務省と文科省が折衝をすることにも注意。</li>
<li>その上で，日本がもはや裕福な国ではなくなって科学技術研究者を養う余裕が無くなった（そういう国民の総意になった）のなら，それはもう仕方がない。[<a href="http://twitter.com/Misho/statuses/5674027169" class="TwitterLink">Twitter</a>,<a href="http://twitter.com/Misho/statuses/5674062690" class="TwitterLink">Twitter</a>]</li>
<li>あと，もうちょっと文科省側は分かりやすく簡潔に話していただきたい……。。。。</li>
</ul>
<p>という程度です。</p>
<p>（ちなみに，事業仕分けの音声が，何故か<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm8803749">ニコニコ動画にうｐされています</a>ｗ。）</p>
<hr />
<h5>それでここから何を学べばよいのか</h5>
<p>ただ，「蓮舫ｗｗｗｗ」みたいなことを散々愚痴っていても，あるいは<a href="http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091113/stt0911131914010-n1.htm">野依さんがいまさら憤慨しても</a>何の意味もないのです。</p>
<p>本件でそれよりも大事なのは，<span class="Note">少し考えればわかることだし，既にweb界隈でも散々言われてきていますが，</span>こういう現状を招いた原因です。即ち<strong>「今さら声を上げてどうする」「研究者は今まで何をやってきたのか」</strong>ということです。</p>
<p>これについては，一言で言えば「<strong>研究の重要性を納税者（と政治家）にアピールする努力が足りていない</strong>」ということなわけで，</p>
<ul>
<li>小飼さんの記事「<a href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51321745.html">#shiwake3 見てorzとなったみなさんへ</a>」</li>
<li>next49さんの記事「<a href="http://d.hatena.ne.jp/next49/20091113/p2">科学研究関連費用が減ったのは自業自得だろ？</a>」「<a href="http://d.hatena.ne.jp/next49/20091114/p3">参加記（２）：明日から始める情報発信</a>」</li>
</ul>
<p>を参照していただければよいかと。</p>
<p>で，そうなると次は「じゃあ何をすればよいのか」ということになるわけです。</p>
<hr />
<h5>署名活動は乞食に過ぎない</h5>
<p>削減が決まってからまだ2日しか立っていませんが，既に「署名活動のご協力のお願い」がみしょの所にも複数の関係筋から飛んできました。「<a href="http://www.shomei.tv/project-1343.html">科学研究費補助金の一部の執行停止に対する反対署名</a>」ということなのですが，どうやら11月3日の段階で（これを見越して？）署名活動を始めていたようです。</p>
<p>でも，僕はこの活動にはあまり賛同しません。これに対する僕の意見は</p>
<ul>
<li><strong class="More">署名活動は乞食に過ぎない</strong>。</li>
<li>乞食ではなく，大道芸人になるべきだ。</li>
<li>署名するならもう少し早くからやっておくべきだった。</li>
<li>それでもまぁ「やらない乞食よりやる乞食」。</li>
<li><span class="we">でもなんか発起人の人が同業者（っていうかうちの研究室のＯＢ）っぽい……のであまり批判するとびみょいｗｗｗｗ。</span></li>
</ul>
<p>です。</p>
<p>まず第一に，僕は署名活動（＝乞食活動）に反対するつもりはありません。<strong>やらない乞食よりやる乞食！</strong>路上で声を上げるだけで金がもらえるならそれに越したことはないのです！！！！！！実際，僕も<a href="http://kanekure.ssig33.com/root/show/Misho">Web乞食</a>というのをやっていて，これまでに305円を恵んでいただきました。<span class="Note">きちんと贈与税を払わねばなりません。</span><strong class="More">引き続き募金をお待ちしております！！！</strong>募金窓口は<a href="http://kanekure.ssig33.com/root/show/Misho">http://kanekure.ssig33.com/root/show/Misho</a>です。</p>
<p>で，なぜ署名活動が乞食なのかということを説明しましょう。そもそも，国家予算から出てきた研究費というのは，国民から集めた税金の一部なわけです。で，国民から貰えるお金の額が減らされることになったわけですが，それに対して「もっと金をくれ！」と，<strong>国民に向けて</strong>署名を呼び掛けているわけです。乞食とどこが違うのかを説明することは困難です。</p>
<p>しかも，この事業仕分けというのは，「国民の総意に基づいて」行われています。総意ではない，という反論があるかもしれませんが，少なくとも民主党は，先日の総選挙での大量得票を根拠としてこういった「過激な改革」を行っているわけです。<strong class="More">「国民の総意に基づく減額」に対して「国民の一部の署名」をつきつけても多勢に無勢です。</strong>署名活動をすればよい，と思っている人々は，このことを理解していないのではないかと思います。</p>
<p>ではどうすればよいのか。すべきことは，「乞食ではなく大道芸人」です。</p>
<h5>乞食ではなく大道芸人</h5>
<p>乞食と大道芸人の違い，それは，「大道芸人は観客を楽しませている」ということです。</p>
<p><strong>これまでは「研究の成果を国民に還元すれば……」みたいな考えでやってきたのかもしれませんが，それではダメだと言うことが露呈しつつあります。</strong>社会主義あるいは民主主義の萌芽期であれば「成果の還元」で良かったかもしれませんが，劇場型民主主義を「主権者が選択」した以上は，<strong>「国民を劇場の観客として取り扱う」</strong>ことが必要です。</p>
<p>この辺りの議論は10年ぐらい前からだいぶ盛んになっており，僕もそれが必要だと思っていたのですが，なかなか具体的な手段が思いつきませんでした。“Science Communicator”みたいな運動が盛んで，特に東京大学<a href="http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/STITP/">総合文化研究科</a>や<a href="http://ameblo.jp/marika-uchida/">工学部</a>などでは色々と行われているようですし，あの<a href="http://www.impu.jp">数物連携宇宙研究機構</a>でも<a href="http://www.ipmu.jp/ja/public-communications">力を入れている</a>ようですが，何となく「大衆的ではない」というか，僕が求めているのはもう少し大衆的なこと「Science communicationの土俵に乗ってくれない人に対するapproach」なのです。</p>
<p>それで，ちょっと2つほど面白い意見／ものがあったので，紹介しておきます。</p>
<p>1つめは，<a href="http://d.hatena.ne.jp/lhcatlasjapan/">LHC ATLAS実験OFFICIAL BLOG</a>に載っている，<a href="http://d.hatena.ne.jp/lhcatlasjapan/searchdiary?word=%2a%5b%b3%a8%a4%c7%b8%ab%a4%eb%ca%aa%cd%fd%b3%d8%5d">秋本祐希さんの「絵で見る物理学」</a>です。これはヤバい。</p>
<ul>
<li><strong>「分かりやすい，よりも，かわいい」</strong></li>
<li>僕がいつも説明に困っていたことを，極めて明快に説明している。</li>
</ul>
<p>という点が最高だと感じました。秋本さんは素粒子実験で博士号を取って，医学系研究科で科学communicationを研究しているとか……。とてもあこがれていますｗ。</p>
<p>2つめは，next49さんの「<a href="http://d.hatena.ne.jp/next49/20091109/p1">大道100人発表会 ～青空の下で研究をネタにおしゃべりしよう20XX～</a>」です。実は僕の「大道芸人」というのはここから取ったわけなのだけれど，</p>
<ul>
<li>科学communicationの土台に乗っていない人をも対象としている。</li>
<li>だから「<q>発表者が聴衆に配慮して発表をしなければ，聴衆はすぐに帰ってしまう</q>」が本当にcrucialになる</li>
</ul>
<p>という点が「僕の求めていたもの」です。</p>
<p>いずれにしても，僕は，研究者はこれらのような方向に進むべきだと考えています。</p>
<hr />
<h5>で，僕は何をするのか。</h5>
<p>と書いたは良いのですが……。。。。。実は，僕はまだ，研究者として生きるか，以前に，博士号を取得するか決めていないのです。。国や大学から奨学金とかの補助が得られれば取得したいですが，そうでなければ「現在の世界情勢を考えると500万円を費やして博士号を得る価値は無い」と考えています。</p>
<p>でもまぁ，それがどっちに転がろうとも，これには注力したいと考えています。つまり，<strong>「自分で大道芸人になる」か，「大道芸人になる人々を支援する」かのどちらかの側に立とう</strong>と考えています。</p>
<hr />
<p>相変わらず，何が主張かよくわからない文章を長々と書いてしまいましたが，まぁこれが，僕が事業仕分けに対して考えたことです。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-11-15</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary04">
	<title>2009年11月04日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary04</link>
	<description>Lévi-Strauss : Repose en paix まだ生きていることが歴史的偉業であったところのLévi-Straussが，とうとう100歳で亡くなったとのことです。 僕は彼の本を...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>Lévi-Strauss : Repose en paix</h4>
<p>まだ生きていることが歴史的偉業であったところのLévi-Straussが，とうとう100歳で亡くなったとのことです。</p>
<p>僕は彼の本を読もうとしてそのあまりの長さと密度に圧倒されたことが，もう過去に何度もあるので，彼のことは真に知の巨人であると考えていました。</p>
<p>Twitterで誰かが言っていましたが，ようやく僕の中で，あるいは学問の中で，1つの地平（paradigm）が終わりを遂げたということなのでしょう。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-11-04</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary01">
	<title>2009年11月01日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200911.html#Diary01</link>
	<description>もう11月ですね！！！！今日は中路と一緒に高尾山に行ってきました！！！ 来週の土曜日に研究室で高尾山に遠足に行くのを引率しなければなら...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>もう11月ですね！！！！今日は中路と一緒に高尾山に行ってきました！！！</p>
<p>来週の土曜日に研究室で高尾山に遠足に行くのを引率しなければならないので，下見です！！！</p>
<p>なんか舗装された坂道を登っていると気分が重くなって脚がとても疲れてよろしくないですね！唯物論者どもの陰謀です！！！仏陀が再誕されているというのに……。。。</p>
<p>で，下りは山道的ないいかんじな道を歩いたのでとても楽しかったです！</p>
<p>あと，ついでに4年前まで住んでいた駅を4年ぶりにうろついたのですが，おそらく唯物論者であろう明大生たちがうじゃうじゃいました。学園祭のようです。</p>
<p>駅がとても綺麗になっていましたが，住宅街の方はあまり変わっておらず懐かしかったです！</p>





	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-11-01</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary30">
	<title>2009年10月30日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary30</link>
	<description>明日はHALLOWEENですね！！！この秋の収穫に感謝をしましょう！！！ TRICK or 金くれ！！！！！！  </description>
	<content:encoded><![CDATA[
<p>明日はHALLOWEENですね！！！この秋の収穫に感謝をしましょう！！！</p>
<p>TRICK or <a href="http://kanekure.ssig33.com/root/show/Misho">金くれ</a>！！！！！！</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-10-30</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary10">
	<title>2009年10月10日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary10</link>
	<description>質問技能について，或いは僕はどうやって質問技能を手に入れたか。 今日はたまたま，まとまった空き時間が出来ています。あと2時間弱を無為に...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>質問技能について，或いは僕はどうやって質問技能を手に入れたか。</h4>
<p>今日はたまたま，まとまった空き時間が出来ています。あと2時間弱を無為に過ごさなければなりません。というわけで，「<a href="http://d.hatena.ne.jp/next49/20091009/p1">『なんでも質問する』姿勢と『ググってから質問する』行動</a>」という記事がとてもおもしろかったので，「質問するという技能」について思うことを書いてみようと思います。</p>
<p>この記事は，<strong>「<a href="http://d.hatena.ne.jp/next49/">発声練習</a>」</strong>というblogの記事です。<a href="http://b.hatena.ne.jp/hotentry">はてなbookmark</a>をご愛用の，<strong>はてブ厨</strong>のみなさまはよくご存知かと思いますが，このblogの内容は大学生や大学院生にとっても役に立つと思うので，読んでみるとよいとおもいます。</p>
<hr />
<p>その記事の「まとめ」の所に，</p>
<blockquote>
<ul>
<li>なんでも質問する」姿勢は重要！</li>
<ul>
<li>適切な答えは適切な質問からしか得られない。</li>
<li>適切な質問をするのは簡単ではない。たくさん質問をしてみるということだけが適切な質問を得るための唯一の方法。</li>
<li>「他人に向けて発するのは適切な質問だけ」という内部規定を作るとまったく質問できなくなる。</li>
</ul></li></ul>
</blockquote>
<p>という記述がありますが，僕もこれに全面的に同意します。というか，<strong>この4行が全てです。</strong></p>
<p>僕が<a href="http://twitter.com/Misho/statuses/4756422328" class="TwitterLink">大学での６年間で身に付けたもののなかで最大のものは多分質問技能</a>だと思うのです。</p>
<hr />
<p>僕は地方の，いわゆる「普通の」高校から大学に入学してきたので，最初の2年間の駒場時代（教養学部時代），特に初めの頃は，<strong>周りは天才ばかりなんだ</strong>と思ってました。講義中に分からないことがあっても，それは単に自分の理解力が低いだけで周りの秀才たちはみんな分かっているのだ，と思っていたので，<strong>講義中にはあまり質問せず，講義が終わった後に教員に質問しに行く</strong>という形をとっていました。<strong>講義中に質問をすると，それで講義の進行が阻害されて，周りの人にとって迷惑になる</strong>と考えていたのです。</p>
<p>僕は他人の頭で黒板が隠れるのが嫌だったので，出来るだけ前の方に座るようにしていました。で，教員に近いから比較的講義中に発言しやすかったのですが，板書の明らかな間違いを指摘することはあっても，あまり「質問する」ということは無かったように思います。</p>
<p>ただ，数ヶ月もすると，だんだん<strong>「僕が分からなかったところはみんな分かっていない」</strong>ということが分かってきます。<strong>講義後に質問に行ったときに，他の人の質問を聞いていると</strong>（実はこれは講義を理解する上でとても重要なことなのですが），僕が分からなかったことと同じことを他の人が質問しているのです。</p>
<p>というわけで，それに気づいてからは，講義中にも少しずつ質問をするようになりました。この頃の僕は</p>
<ul>
<li>講義後にはできるだけ教員の所に質問に行くようにしていた。質問が無くても，とりあえず行って他の人の質問を聞いていた。（実際，時間的制約でこれができなかった講義は，よく理解できなかった。）</li>
<li>「僕が分からなかったところは実はみんな分かっていない」ということに気づいた。</li>
<li>講義中であっても，「他の人も分かっていないだろう点」については質問するようになった。</li>
</ul>
<p>というところです。</p>
<p>つまり<strong>講義中の質問は，『良い質問』に限って質問していた</strong>ということです。これが出来るだけでもだいぶ質問技能が高いと言えるでしょうが，しかし今から思い返すとこれではちょっと不十分です。本当は，<strong class="More">講義中に質問を思いついたら，自分で考えても分かりそうにない場合には何でも質問する，というのが，自分の質問技能を高める上で最良の手段</strong>なのです。</p>
<hr />
<p>僕がこのことに気づいたのは，大学に入ってからかなりの時間が経った頃です。だいたい大学4年のころ。大事なことは，</p>
<ul>
<li>教員は，「質問が講義の流れを阻害する」などとは思っていない。</li>
<li>教員は，ときどき「講義内容が多いから急いで進めなきゃ」と考えるけど，大体の場合は「進度よりも理解してもらうことが大事だ」と考えている。</li>
<li><strong>バカな質問があると，質問のhurdleが下がって他の受講者が気軽に質問できるようになり，他の人が「素晴らしい質問」をしてくれることが期待できる。</strong></li>
</ul>
<p>ということと，更に</p>
<ul>
<li><strong class="More">これは「度胸」さえあれば誰にでも今すぐにでもできる</strong></li>
</ul>
<p>ということです。最後のコレが一番大事なところです。つまり，質問技能を向上させるには，「度胸」が一番大事なのです。</p>
<p>ちなみに，<strong>質問するのに必要な度胸は，後ろの席に行くに従って指数的に上昇します。</strong><img src="/cgi-bin/texvc/?n" alt="n" class="math" />列目に座っているときに必要な度胸は，最前列に座っているときのおよそ<img src="/cgi-bin/texvc/?1.5^n" alt="1.5^n" class="math" />倍ですので，<strong>僕のようにあまり度胸の無い人は最前列に座るとよい</strong>と思います。度胸のある人と質問技能を高める気のない人は僕に前の方の席を譲ってくださいww。</p>
<hr />
<p>ところで，質問する機会というのは別に講義の時に限らず，研究をしているときや仕事をしているときにも生じるわけです。で，<a href="http://2ch.net/">2ちゃんねる</a>なんかで質問すると<strong>ググレカス</strong>と言われるわけですね。</p>
<p><strong>講義をしている教員は教えるのが仕事だから，（講義中であれば）ググる前に質問しちゃえばいい</strong>のですが，こちらはそうは行きません。というわけで，<strong>「他の人に質問するときにはググってから質問すべきなのか，それとも思いついたらすぐに質問するべきなのか」</strong>という問題が生じるわけです。で，この答えについては元記事の「<a href="http://d.hatena.ne.jp/next49/20091009/p1">『なんでも質問する』姿勢と『ググってから質問する』行動</a>」が正解を書いているので，そちらを参照してください。</p>
<p>僕が言いたいことは，<strong class="More">「講義では思い切って質問しちゃえ」</strong>ということです。</p>
<hr />
<p>ところで，最近僕は大学院ももう2年目になり，他の大学の人を講師として呼んでseminarをしてもらったり，いろいろと研究会などに出かけて発表を聞いたりしているわけです。で，そこで大量の度胸を消費しながらいろいろと質問を繰り出したりしているわけですが，そういった中で自分の「質問技能」にもいくつかの課題が見えてきました。つまり</p>
<ul>
<li>「質問を思いつく」のは案外むつかしい！！！</li>
<li>In international conferences, I have to ask questions IN ENGLISH!!!!</li>
<li>何もかもわからないときにはただ黙って座っているしか無い！！！</li>
</ul>
<p>という3点です。最後の2つはどうしようもない（場数を踏むしか無い／知識を増やすしか無い）として，最初の課題は早急になんとかしなければなりません。おそらく<strong>「話されている内容を自分の頭で考えてきっちり咀嚼して，その中から自分の分からないところを見つける」</strong>しかないのでしょう。そしてたぶんこれが，<strong class="More">「質問技能」の最大の本質</strong>なのだと思います。あー，がんばらなきゃなー。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-10-10</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary06">
	<title>2009年10月06日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary06</link>
	<description>時間がない！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ こんにちは。 実は，「官僚機構が有効に機能しなくなった理由のうちの或る1つ」とい...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>時間がない！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！</h4>
<p>こんにちは。</p>
<p>実は，<strong>「官僚機構が有効に機能しなくなった理由のうちの或る1つ」</strong>というのを先日思いついて，その論理を補強するために日本国の財政状況（国家歳出）やらGDP（国内総支出）やらを調べていたら面白いことがわかったので，ココに書いてみたいのです。</p>
<p>しかしながら，僕の生活は最近かなり忙しくなっていて，なかなかそういう時間がありません。困ったものです。</p>
<p>というのも，先週末は<a href="http://www.dominos.jp">Domino's Pizza</a>の創業感謝祭ということで，<a href="http://twitter.com/anemo" class="TwitterIDLink">anemo</a>や<a href="http://twitter.com/yuyarin" class="TwitterIDLink">yuyarin</a>などと，デブを食べてピザになる会をやったので，なぜか週末がつぶれました。</p>
<p>更に昨日は<a href="http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/index-j.shtml">東北大学</a>の浅野さんがseminarに来て下さって，そのあと浅野さんたちと（いつものようについうっかり）さくら水産に行ってしまったので，それで全てが終わってしまったのです。</p>
<p>あと，最近は雨が良い感じにしとしとと降っていやがるので，ついつい『落葉松』を弾きたくなってしまい，２食のhallに出かけてpianoを小一時間弾くなどしていることもまた，僕の忙しさに拍車を掛けています。</p>
<p>さらに言えば，もう単位はとっくに揃っているのに，またいつものように，ついうっかり，漢字の字体の変遷だとか，Grimm童話だとかの講義を受講してしまったりしているのも大変よろしくありません。</p>
<p>というわけで眠いので，おやすみなさい。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-10-06</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary01">
	<title>2009年10月01日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200910.html#Diary01</link>
	<description>10月になりました 僕は大学入学当時から概ね日本経済新聞を読んでいますが，特に今年の頭からは出来る限り毎日読むようにしています。 で，最...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>10月になりました</h4>
<p>僕は大学入学当時から概ね日本経済新聞を読んでいますが，特に今年の頭からは出来る限り毎日読むようにしています。</p>
<p>で，最近になってようやく，書いてあることが「分かる」ようになってきました。そこで，そろそろ世の中の色々なことに対して自分なりの意見みたいなものをまとめ始めようかな，と思い立ったわけです。</p>
<p>なんか10月1日ってことで区切りも良いし，今日から始めて見ようと思います。</p>
<p>もとより研究や仕事や趣味に忙しい僕なのでどこまで時間が取れるかは分かりませんが，なんとか時間を作っていきたいな，と。（趣味っていうか，研究以外の勉強ですね。汉语とかDeutschとかの学習も一応細々と続けてるし，TopCoderとかもやってるし……。）</p>
<hr />
<h4>「一票の格差」訴訟について</h4>
<p>今日は，昨日最高裁で判決が出た，所謂「一票の格差」訴訟について思うところを書きます。参考文献として，</p>
<ul>
<li><a href="http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&amp;hanreiSrchKbn=02&amp;hanreiNo=38014&amp;hanreiKbn=01">判決文の全て</a>（最高裁の判例検索SYSTEMから）</li>
<li><a href="http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM">日本国憲法</a>（houko.com）</li>
<li><a href="http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=4&amp;H_NAME=&amp;H_NAME_YOMI=%82%a0&amp;H_NO_GENGO=H&amp;H_NO_YEAR=&amp;H_NO_TYPE=2&amp;H_NO_NO=&amp;H_FILE_NAME=S21KE000&amp;H_RYAKU=1&amp;H_CTG=1&amp;H_YOMI_GUN=1&amp;H_CTG_GUN=1">日本国憲法</a>（法令DATA提供SYSTEM）</li>
</ul>
<p>を挙げておきます。（ちなみにhouko.comと法令DATA提供SYSTEMは一長一短ですが，個人的には参考法令を引きやすいhouko.comが好きです。）</p>
<hr />
<p>さて，そもそも本件は2007年の参院選の議員定数配分が憲法第14条等に違反するため意見無効であるとした訴訟の上告審なわけです。まず参議院の選挙制度は</p>
<ul>
<li>選挙区選出（都道府県・小選挙区ないし中選挙区制）73人+73人</li>
<li>全国区選出（非拘束名簿式比例代表制）48人+48人</li>
</ul>
<p>となっていますが，本訴訟は，選挙区における「定数÷人口」が，2007年参院選において最大4.84倍であったことを問題視しています。主要な根拠は憲法第44条「<q>両議院の議員及びその選挙人の資格は，法律でこれを定める。但し，人種，信条，性別，社会的身分，門地，教育，財産又は収入によつて差別してはならない。</q>」です。</p>
<p>で，結局最高裁は，</p>
<blockquote>
<p>本件選挙の後には（中略）定数較差の問題について今後も検討が行われることとされている。そして，（中略）本件選挙までにそのような見直しを行うことは極めて困難であったといわざるを得ない。以上のような事情を考慮すれば，本件選挙までの間に本件定数配分規定を更に改正しなかったことが国会の裁量権の限界を超えたものということはできず，本件選挙当時において，本件定数配分規定が憲法に違反するに至っていたものとすることはできない。</p>
<p>しかしながら，本件改正の結果によっても残ることとなった上記のような較差は，投票価値の平等という観点からは，お大きな不平等が存する状態であり，選挙区間における選挙人の投票価値の較差の縮小を図ることが求められる状況にあるといわざるを得ない。（中略）国民の意思を適正に反映する選挙制度が民主政治の基盤であり，投票価値の平等が憲法上の要請であることにかんがみると，国会において，速やかに，投票価値の平等の重要性を十分に踏まえて，適切な検討が行われることが望まれる。</p>
</blockquote>
<p>として，合憲を以て本請求を棄却しました。</p>
<p>以上が事実関係。</p>
<hr />
<p>で，これに対する僕の意見なのだけれど，まず第一に数字の問題について。選挙区選出における1票の価値は4.84倍の較差があるけれども，<strong>小中選挙区と比例代表の並立制</strong>として参院選が行われる以上，<strong>「1票の価値」はその両方を合一して計算するのが適切だと考える。</strong>その結果，較差は2004年の参院選が2.89，<strong>2007年が2.83倍ということになる。</strong>この意見は<strong>那須弘平裁判官の意見に基づいており</strong>，数字なども判決文中の那須裁判官の反対意見に依った。ただしこれは単純に数字を弄っただけであることと，合一して計算することの適切性は通説とは異なることに注意が必要だと思います。</p>
<p>次に，この2.83倍という較差をどう考えるのか，という難しい問題になる。僕は，<strong>参院については人口比で定数を決める必要は無い</strong>，つまり<strong>かなりの較差は容認できる</strong>と考えている。それは，参議院が「上院」であるからである。僕の主張は以下の通り。</p>
<ul>
<li>まず，下院は世論を適切に反映すべきであり，較差は1倍に近くあるべきである。</li>
<li>そしてその付和雷同性を押さえるために，上院は「良識の府」であるべきである。</li>
<li>具体的には，世論を適切に反映することよりも，少数意見の尊重や，あるいは地方の声の尊重などを重視するべきである。</li>
<li>ゆえに，較差があるということ自体を問題視することはできない。</li>
</ul>
<p>さらに言えば，そもそも原告側は，選挙が違憲であるとする根拠を憲14・憲44に求めているけれども，僕は<strong>憲法第14条・第44条は，選挙権の「権利の大きさ」が都道府県間で異なることを否定するものではない</strong>と考える。特に上院に当たる参議院議員の配分は，人口比だけでなく，<strong>面積比だとか自治体数の比だとかの要素を加味して計算してもいいのではないか</strong>，とすら考えている。</p>
<p>もちろん<strong>これは昭和58年大法廷判決以来の最高裁判例とは一致しておらず</strong>，通説と異なっている。しかし，この「一票の格差」の議論における<strong>本質的な問題は何か</strong>というと，それは<strong>国会が参議院のあり方に対する確固たる信念というものを創立しないまま，小手先だけの対応を以て現状を漫然と追認しているという状態</strong>である。すなわち，この種の選挙無効訴訟を議論する上では，国民あるいは国会は「格差を何倍まで下げる」ことに注力するよりは，<strong>参議院はどのようにあるべきか，それを達成するためには選挙制度はどのようなものがこのましいか，ということについて考えていくのが建設的である</strong>と考える。その上で僕のような考え方も，一つのあり方として考えられるものであるし，確固たる見解のもとでの格差であれば最高裁は違憲としないと考える。<span class="Note">実は僕は三権分立の精神について，すなわち「政治的に高度な判断が求められる領域をどこまでとすべきか」ということについてよく理解していない。だから僕の考えが法学的・政治学的に正しいかどうかについてはあまり自信がない。</class></p>
<p>ちなみに竹内行夫裁判官が類似の議論を行っており，判決の中で</p>
<blockquote>
<p>私は，衆議院議員の選挙においては，人口に基づいて議員定数を配分することが重視されることが当然であると考えるが，参議院も同様の厳格な人口比例原理を選出基盤とした議員により構成するとすれば，参議院は「第二衆議院」ともいうべきものとなりかねず，憲法が採用した二院制の趣旨が損なわれる結果になることを危惧する。むしろ参議院議員の選出基盤が衆議院議員のそれと異なる要素を有することによって，両院あいまって，国会が総体として公正かつ効果的に国民を代表する機関たり得ると考えられるのである。</p>
<p>（中略）</p>
<p>多種多様の問題に対応して国土のバランスの取れた発展を期するためには，地方の実情と問題意識に通暁した者が国政に参画することが必要であるが，人口の多寡により定数配分が定められる仕組みにおいては，国会議員が国民全体の代表者であるとしても，人口の少ない地域の問題意識を国会に十分反映させることには実際上困難を伴う。単純な人口比例原理の問題点を補う仕組みを設けることには十分な合理性があり，人口比例原理により選出される議員から成る衆議院とそれとは異なる選出基盤をも併せて用いる参議院とがあいまって，多様な民意を二院制の国会に反映させることができるとされてきているのである。</p>
</blockquote>
<p>と述べている。</p>
<hr />
<p>最後にいくつか，これまでの議論で触れられなかったことについて付言しておきます。</p>
<p>まず，2004年の参院選では格差は5.13倍であり，これを改善するために2006年に「4増4減」により4.84倍まで縮小させたが，その後も格差が広がって2007年選挙では4.86倍になった，ということ。つまり，国会もなにもしなかったわけではなく，「小手先の対応」はしていたわけ。ただしその対応は小手先にとどまっており，すなわち「選挙区定員の増員」「定員の奇数化」などの劇的な対処は行っていないわけ。</p>
<p>次に，今後の方針。判決は2009年9月に出たわけで，次の選挙は2010年に予定されている。<strong>次の選挙までに出来ることはほとんどない</strong>だろう。なぜなら，政権与党が交代したために経済政策やその他政治の運営方針などに大きな変化が生じており，選挙制度の議論をする余裕がないから。ただし，<strong>国会の立法不作為が問題である以上，何もしないというわけにはいかない。格差是正，あるいは参院のあり方についての議論を進めていかなければならないことは間違いない。</strong>参院のあり方についての議論は二院制の改廃とも関係しており早急には出来ないだろうから，とりあえずは穏健な対策として，「選挙区定員を奇数にする」「選挙区と比例区との振り分けを見直す」などが考えられるだろう。（議員数を増やすのも手であるが，最近の世論とは相反するものであり受け入れられない。）</p>
<p>最後に，実は<strong>僕は判決文を全て読んでいないｗｗｗ</strong>。明日の午前に研究の打ち合わせが入っているため，明日は午前中に起きねばならなくて，ゆっくり判決文を読んでいる時間がなかったのです。あとでじっくり判決文を読んでみようと思いますｗｗｗ。</p>
<p>こんなところかしら。これだけ書くのに90分もかかっちゃったぜ……。。。。。寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ！！！！！！！！</p>

<hr />
<p>さて，次は何をやろうかなー。なんか面白そうなことはないかしら？</p>





	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-10-01</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200908.html#Diary25">
	<title>2009年08月25日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200908.html#Diary25</link>
	<description>第45回衆院総選挙／第21回最高裁裁判官国民審査 期日まであと5日となったのですが，当日は投票できない見込みなので，これから期日前投票に行...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>第45回衆院総選挙／第21回最高裁裁判官国民審査</h4>
<p>期日まであと5日となったのですが，当日は投票できない見込みなので，これから期日前投票に行ってきます。</p>
<p>僕は<a href="http://senkyo.yahoo.co.jp/kouho/s/tokyo/14.html">東京14区</a>なのですが，<strong>小選挙区は自民党公認の松島みどり候補</strong>，<strong>比例代表は日本共産党</strong>で投票してきます。</p>
<p>あと，最高裁判事国民審査は，涌井・那須・田原・近藤の4氏について不信任を出してきます。</p>
<p>理由についてはまた後日……。それでは行ってきます。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-08-25</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200907.html#Diary26">
	<title>2009年07月26日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200907.html#Diary26</link>
	<description>ものすごくおもしろいblogを見つけた！！！！ みしょだよー！！！ ちょっと調べ物をしていたら，ものすごくおもしろいblogを見つけたよ！！！！...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>ものすごくおもしろいblogを見つけた！！！！</h4>
<p>みしょだよー！！！</p>
<p>ちょっと調べ物をしていたら，ものすごくおもしろいblogを見つけたよ！！！！！</p>
<p>このおもしろさはみんなと分かち合いたいので，紹介します！！！</p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/hajime-blog/">http://d.hatena.ne.jp/hajime-blog/ : 椎名まさはるを衆議院議員にしたい!!</a></p>
<p>絶対おもしろいのでみんなも見てニヤニヤするといいよ＾＾</p>
<p>……。。。。しかしこれ一体誰が書いてるんだろうなぁ……。。。。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-07-26</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200907.html#Diary05">
	<title>2009年07月05日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200907.html#Diary05</link>
	<description>都議選＠荒川区 都議選が告示されたようなので，ちょっと調べてみた。我が荒川区選挙区は  自民党（現） 公明党（現） 民主党 共産党 無所属（...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>都議選＠荒川区</h4>
<p>都議選が告示されたようなので，ちょっと調べてみた。我が荒川区選挙区は</p>
<ul>
<li>自民党（現）</li>
<li>公明党（現）</li>
<li>民主党</li>
<li>共産党</li>
<li>無所属（新銀行東京の元役員）</li>
</ul>
<p>の5人が立候補してるらしい。それぞれどういう政策案(manifesto)を持っているのか気になって，各党のwebsitesを見に行って色々調べてみた。</p>
<dl>
<dt>自民党</dt>
<dd><a href="http://www.tokyo-jimin.jp/index2.php">TOKYO自民党</a>の中には見つからなかった。もうちょっと頑張って探した結果，<a href="http://www.togikai-jimin.jimusho.jp/">東京都議会自民党</a>なるところを見つけた。ここに政策が書いてあった。詳しく書かれていたが，何が重要なのかわかりにくかった。</dd>
<dt>公明党</dt>
<dd><a href="http://www.komei.or.jp/election/tk2009/policy/index.html">党のweb pageからすぐに見つけることができた。</a>内容は簡潔にまとまっていたが，新銀行東京をどうするのか，Olympicをどうするのか，築地市場は……など，細かいことが書かれていなかった。結局何がしたいのかよく分からない。</dd>
<dt>民主党</dt>
<dd><a href="http://www.tokyolife.jp/">党のweb pageからすぐに見つけることができた。</a>各党の中で一番わかりやすかったが，「自民党とは違う」と主張したいだけのように見えた。Olympicに対する姿勢が書かれていなかったけど，彼らはどうしたいのだろう。</dd>
<dt>共産党</dt>
<dd><a href="http://www.jcp.or.jp/tokusyu-09/03-togisen/">党のweb pageからすぐに見つけることができた。</a>色々書いているようで，内容は充実していたのだけれど，PDF形式でしかも6～7個のfilesに分かれているようで，閲覧がとても面倒だった。ばらばらのPDFに分かれているため，政策の全体像が理解しにくかった。</dd>
<dt>無所属候補</dt>
<dd>Web上に政策を見つけられなかった。</dd>
</dl>
<p>各党の政策については各自で調べてもらうことにして，さて僕はどうしようか。</p>
<p>僕自身，東京都政にはあまり不満は無いので，このままの感じでやっていって欲しいのだけど，新銀行東京だけはイヤだ。あとOlympicに対しても積極姿勢ではない。</p>
<p>公明党の組織票を利したくないので投票には行かなければならないが，かといって民主党はOlympicについて触れてないあたり付和雷同的なふいんき(←なぜか変換できない)を醸し出してる。共産党とは各論は大体賛成できるけど総論が違う。では自民党か……。。。しかし新銀行東京はつぶさせたい……。。。。。。</p>
<p>あー困った。でもまぁ民主党か共産党のどっちかだなぁ……。総選挙を意識して共産党にしておくのも手かも知れない。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-07-05</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200907.html#Diary01">
	<title>2009年07月01日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200907.html#Diary01</link>
	<description>반기문事務総長とのTown Hall Meeting 今日，東京大学で반기문事務総長とのTown Hall Meetingがあったので，参加してきた。（一応抽選とかだったらしいの...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>반기문事務総長とのTown Hall Meeting</h4>
<p>今日，東京大学で반기문事務総長とのTown Hall Meetingがあったので，参加してきた。（一応抽選とかだったらしいのだけど，詳しいことは知らない。）</p>
<p>通信・記録機器など（金属一般）は持ち込み禁止だったためTsudaれなかったのが残念だが，大体内容は記録しておいたのでまとめてみる。</p>
<p>先に感想を述べると，予想していたよりも興味深かった。学生の質問も非常におもしろいものが多く，それに対する반氏の返答も非常に示唆的だった。これは반氏の&quot;Mediator&quot;としての能力の高さによるものだろう。</p>
<hr />
<h5>入場</h5>
<p>受付が12:00～12:45で，僕は12:35頃に入場したのだが，既に沢山の人が入場していた。電子辞書を持ち込めなかったのが残念。</p>
<p>Staffも含めて大体150～180人ぐらい。うち学生は80～100人ぐらいだろうか。年齢層がちょっと高めのような気がしたが，よく考えたら学部学生は講義を受けている時間だよなぁ。Pressは3～5組来ていた。</p>
<p>最前列が関係者用Reserved seatで，2列目がなんか仕込みっぽい学生用のReserved seat。多分大学院か何かの，きっと「国際なんとかなんとかプログラム」みたいなのの参加者なのだろう。いいところに座りやがって。</p>
<h5>待機</h5>
<p>そんで，13:35まで50分ほど待機。じっと座って始まるのを待っていた。警備とかで色々あるのは分かるけど，単に待たすのではなく，もう少し何か出来ることがあったのではないかと思う。</p>
<p>13:41に반事務総長が入場したので，拍手で歓迎。</p>
<p>田中明彦副学長の当たり障りのない挨拶のあと，반氏の基調講演。</p>
<h5>基調講演</h5>
<p>13:45～14:15までの30分間。</p>
<p>基調講演はもちろん基調講演なので，well-knownな話。반氏の英語がとても聞き取りやすかった。世界で活躍している人の英語だった。<span class="Note">（後のdiscussionにおける留学生の英語は，流暢だけど聞き取りにくかった。専門用語とか固有名詞とかいっぱいだし。込み入った話をするときはもうちょっとゆっくりしゃべってほしいなぁ。）</span></p>
<p>基調講演の内容は大体以下のような感じ。<span class="Note">僕が間違って理解している部分もあるかもしれないことに注意。</span></p>
<ul>
<li>最初に学生への激励。<ul>
<li>東大すごいとこ。将来我々をleadしていく学生と話せてうれしい。</li>
<li>日韓で競争し，協力していこう。</li>
<li>国際的に貢献していこう。</li>
<li>我々は&quot;Multiple Crises&quot;の時代に生きている。</li>
<li>You should know how the &quot;Multiple Crises&quot; situation is difficult. 環境，安全保障，貧困……。</li>
<li>You should know how you have power. </li></ul></li>
<li>第一に温暖化<span class="Note">「気候変動」と言っていたように記憶している</span>。<ul>
<li>ざっと国連の報告書を紹介。</li>
<li>We need to change our behaviours.</li>
<li>日本も頑張って削減してね。</li>
<li>ひとりひとりの協力が世界を変える。</li>
<li>You can move parliament, nations, prime ministers.</li></ul></li>
<li>第二に兵器とかの問題。<ul>
<li>北朝鮮(DPRK)の核実験や&quot;missile&quot; launchについて言及。我々はStrong messageを送りました。<span class="Note">多分ここでのmissileは所謂rocketのことじゃなくて，短距離missileのことだとおもう。</span></li>
<li>核拡散防止に向けて動いていますよ。</li>
<li>被爆国である日本は軍備縮小に向けてleadershipをとっていますね。これからも頑張ろうね。</li>
<li>پاکستانやافغانستانの問題についても触れていた。</li></ul></li>
<li>第三に金融危機関連。<ul>
<li>沢山の人が&quot;pushed to poverty&quot;：貧困層に押し出された。貧困が広がってるよ。</li></ul></li>
<li>色々な危機があるけど，各国と国連とが協力して頑張っていこうね。</li>
</ul>

<h5>Discussion[1]</h5>
<p>東大の<a href="http://www.j.u-tokyo.ac.jp/~kitaoka/">北岡伸一教授</a>（元日本政府国連代表部大使）がmoderatorとなって，学生と반氏とのdiscussion(Q&amp;A session)。45分間で7人の学生が質問した。</p>
<p>英語の理解出来ない部分が結構あったのが残念だけど，国際関係の英語に詳しくないので仕方がない……。</p>
<p>第1部は，平和とか安保とかに関連した話題について。</p>
<p>最初にいきなり「仕込み学生の席」から（餌を欲しがる雛鳥のように）勢いよく手が上がった。横一列に並んだ4人からのみ手が上がった様に，ちょっと引いた。もうちょっとおちつこう。ともかくその一番左端の学生（公共政策大学院）の質問。<span class="Note">ちなみに，彼以外の仕込みの学生たちは結局質問できずに終わっていた。メシウマ。せめてバラバラに座るとかすればよいのに。北岡教授GJ。</span></p>
<p>「事務総長は各国代表とかよりどう有利なのか。」→「中立であるから<strong>mediator</strong>として自由に動ける。」</p>
<p>반氏はこの&quot;mediator&quot;という単語を繰り返し述べていた。調停者として事務総長職を全うしていこうと考えているようだ。<a href="http://www.foreignpolicy.com/articles/2009/06/19/nowhere_man">News weekから「指導力がない」と過激な批判を受けた</a>わけだが，それも반氏がmediatorであることを重視している（重視しすぎている）からであるような気がした。中立性を重視しすぎなのかもね。（まぁ重視しすぎてもしたりないものだけど。）</p>
<h5>Discussion[2]</h5>
<p>そんでそれに対する次の質問者の切り返しが素晴らしかった。今日の山場。法学っぽいことをやっている女性の人。</p>
<p>「でもあなたは韓国出身でしょ。」<span class="Note">もちろんもう少し軟らかい表現で「中立性であることと韓国出身であることとの間で&quot;gap and paradox&quot;を感じることはありませんか」とか聞いてたけど。</span></p>
<p>→「それは私のgap and paradoxではなく，&quot;YOUR gap and paradox&quot;だ。」</p>
<p>반氏が韓国出身であるから韓国に有利に動く，というのは，言い換えれば，반氏が韓国出身であるから韓国に有利に動くのではないかと人々が考える，ということであり，結局そういう「偏見」は仕方がないから返答できない，ということなのだろう。その通りだと思う。</p>
<p>結局，日本出身だから日本びいきする，岩手出身だから岩手びいきする，東大出身だから東大を採用する，みたいにscaleを変えれば常に同じ議論が適用できるので，その議論には本質的な意味は無いことになるわけだ。</p>
<p>勿論実際に韓国に有利に動いているのかもしれないけれど，その当然の疑念は仕方がないことで，実際にそうなのか判別することはとても困難。</p>
<h5>Discussion[3]</h5>
<p>遠いからよく見えなかったのだけど，やたら流暢な（＝聞き取れない）英語でမြန်မာပြည်のことについて喋っていた。</p>
<p>반氏は「色々難しいよね。軍事政権だからといって，台風による水害を考えると援助しなきゃいけないし。でもအောင်ဆန်းစုကြည်さんのことは懸念してるよ」みたいなことを言っていたように思う。あまり詳しくないのでわからない。</p>
<h5>Discussion[4]</h5>
<p>ここから第2部。経済とか社会とかに関連した話題について。</p>
<p>4人目の人はきっと留学生。全く英語が聞き取れなかった。반氏は「ODA大事だお」とか言ってた。</p>
<p>このあたり疲れていたので集中してなかった。</p>
<h5>Discussion[5]</h5>
<p>5人目の人も留学生。所属は聞いていなかったのだけど，なんか理系っぽい感じ。</p>
<p>「日本の留学生への支援が手薄い。各国のminorityを支援したりはしないのか」とか言ってたように思うが，まぁ当然ながら반氏は「高須国連大使に答えてもらいたいなｗ」とか言って，民主主義国家だから……とか内政干渉は……みたいなことを言っていたような気がする。</p>
<h5>Discussion[6]</h5>
<p>最後の第3部。国連改革その他の一般の話題。</p>
<p>6人目に質問した女性はかなり突っ込んだことを質問していた。</p>
<p>「安保理の拡大はどうするんですか。Plan AとPlan Bのどっちがよいと考えますか。」……いや，AとかBとか言われても知らんし。血液型か胸の大きさの話にしてくれ。</p>
<p>まぁここでそんなことを聞いても，一般的な返答しか期待できないわけだけど，반氏は「改革しなければ，拡大しなければ，という認識では共通してるけど，個別案はなかなか難しいよね。でもgearが1速から2速に切り替わったよ。交渉は進んでいる。」とかいう話をしていた。</p>
<p>まだ2速ですか，いつになったら高速道路に乗れますか，とか聞こうと思ったけど時間がなかった。</p>
<p>韓国出身だから日本の常任理事国入りに反対するのか，みたいな点については，さっきの&quot;gap and paradox&quot;の論理を引用していた。まぁ尤もだ。</p>
<h5>Discussion[7]</h5>
<p>最後の人は法学部の3年生。「最近は色々と世界情勢が変化してますが，事務総長として何をしているんですか」みたいな，素朴なのか，News week誌を意識した皮肉なのか判断に迷う（おもしろい）質問。</p>
<p>正直疲れていて十分聞き取れなかったのだけど，반氏は「EUとかAUみたいな，地域連合が出来るのはいいことだね。でも各国が『boundaryにstick』するようになって，&quot;This is our domestic problem.&quot;とか言ってるのは良くないよね。まぁMediatorとして頑張ってるよ。」みたいなことを言ってた。</p>
<p>ここで時間が来たので，moderatorの北岡教授が総括をして，おしまい。</p>
<h5>おしまい</h5>
<p>そして반氏は，国連旗の刺さった黒塗りの高級車に乗って，龍岡門から帰って行きました。</p>
<p>75分間という短い時間だったけど<span class="Wea">（しかも50分も待たされたけど）</span>，とても貴重な体験でした。政治というか行政というのはおもしろそうだなぁ，という感想。</p>
<p>企画して下さった方々，<span class="Wea">（50分も待たされたけど，ともかく）</span>ありがとうございました。警備お疲れ様でした。</p>
<p>そして何より，반事務総長には，充実したdiscussionを作り上げてくれたことにとても感謝しているのですが，ここを見ているはずはないのでまぁいいや。</p>
<p>久しぶりに長文を書いて疲れたので，この辺で。しかしやっぱり大舞台に立っている人というのは格が違いますね。</p>




	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-07-01</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200906.html#Diary30">
	<title>2009年06月30日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200906.html#Diary30</link>
	<description>るびまゴルフ【第6回】 Rubyist Magazineの最新号(26号)に載っていた「るびまゴルフ【第6回】」が何かおもしろそうだったので挑戦してみた。 お題は...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>るびまゴルフ【第6回】</h4>
<p><a href="http://jp.rubyist.net/magazine/">Rubyist Magazine</a>の<a href="http://jp.rubyist.net/magazine/?0026">最新号(26号)</a>に載っていた「<a href="http://jp.rubyist.net/magazine/?0026-RubiMaGolf">るびまゴルフ【第6回】</a>」が何かおもしろそうだったので挑戦してみた。</p>
<p>お題は，Unixで言うところの<kbd>seq</kbd>を実装しろ，というもの。標準入力から</p>
<blockquote class="kbd"><pre><kbd>5,9</kbd></pre></blockquote>
<p>のような文字列を入力したときに，きちんと</p>
<blockquote class="samp"><pre><samp>5
6
7
8
9</samp></pre></blockquote>
<p>みたいな出力を返しなさいよ，というもの。</p>
<p>色々頑張ったけど，結局</p>
<blockquote class="code"><pre><code>gets[/,/]='..';$&gt;&lt;&lt;eval($_).to_a*$/</code> # 35bytes for problem 1&amp;2</pre></blockquote>
<p>までしか縮められなかった。Rangeだとevalしたりto_aしたりするから長くなってしまうんだけど，かといって制御構造でuptoとかするのはsplitが必要になるから……。。。。</p>
<p><code>gets.to_i</code>で初期値は取得できるけど，じゃあ終端は，と言われると<code>$_.sub(/.*,/,"").to_i</code>と長くなってしまう。結局Rangeが一番楽そうだった。</p>

<hr />
<h5>7月1日追記</h5>
<p>2bytes 短くすることができた。</p>
<blockquote class="code"><pre><code>gets[/,/]='..';$&gt;&lt;&lt;[*eval($_)]*$/</code> # 33bytes for problem 1&amp;2</pre></blockquote>

<hr />
<h5>7月2日追記</h5>
<p>maraigueさん（っていうか<a href="http://twitter.com/h_hiro" class="TwitterIDLink">@h_hiro</a>）の<a href="http://blog.livedoor.jp/maraigue/archives/950809.html">成果</a>を<del>パクって</del>参考にして，更に短縮してみた。</p>
<blockquote class="code"><pre><code>puts *eval(gets.sub&quot;,&quot;,&quot;..&quot;)</code> # 28bytes for problem 1&amp;2 (unofficial)</pre></blockquote>
<p>括弧の省略とかｗｗｗｗきめぇｗｗｗｗ。あとputsって配列渡すとそれ順番にputsしてくれんのな。良い奴。</p>
<p>参考文献：Maraigue. <a href="http://blog.livedoor.jp/maraigue/archives/950809.html"><em>[Ruby] Rubyist Magazine 0026号 るびまゴルフ第6回に挑戦</em></a>. (2009.07.01)</p>
<hr />
<h5>7月2日追記</h5>
<p>ついでに，seqと同様に標準入力から与えた場合についてもやってみた。</p>
<blockquote class="code"><pre><code>puts *eval($**'..')</code> # 19bytes for problem 3 (unofficial)</pre></blockquote>
<p>Maraigueさんのputs techniqueを用いている。</p>
<blockquote class="samp"><pre>~:&gt; <kbd>ruby seq.rb 8 12</kbd>
<samp>8
9
10
11
12</samp></pre></blockquote>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-06-30</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200906.html#Diary06">
	<title>2009年06月06日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200906.html#Diary06</link>
	<description>FeynMF/FeynMPでgauginoを書く方法 今日はtetrisの25th anniversaryらしいので，Feynman diagramを書いていた。するとgauginoが突然現れたのだけど，これを書く術を...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>FeynMF/FeynMPでgauginoを書く方法</h4>
<p>今日はtetrisの25th anniversaryらしいので，Feynman diagramを書いていた。するとgauginoが突然現れたのだけど，これを書く術をあいにく僕は知らなかった。</p>
<p>ググっても良い資料が見つからなかったので，書く方法をここに書き残しておく。</p>
<p>以下はFeynMPの場合だけど，FeynMFでも同じだとおもう。</p>
<hr />
<p>方法は簡単で，<samp>texmf-local/metapost/</samp>あたりにあるはずの<kbd>feynmp.mp</kbd>に，次のようなcodeを追加すればよい。</p>
<blockquote class="code">
<pre><code>style_def plain_wiggly_arrow expr p =
  cdraw p;
  save oldpen;              % 細い線を引くためのおまじない
  pen oldpen;
  oldpen := currentpen;
  pickup oldpen scaled .6;
  cdraw (wiggly p);         % 細い波線を引く
  pickup oldpen;            % おまじない終わり
  cfill (arrow p);
enddef;</code></pre>
</blockquote>
<blockquote class="code">
<pre><code>style_def gaugino expr p = draw_plain_wiggly_arrow p enddef;</code></pre>
</blockquote>
<p><kbd>feynmp.mp</kbd>のcodeをざっと見れば，どこに書いたらいいか分かるはず。最初のは730行目あたり，次のは840行目あたり。</p>
<p>ちなみに僕は，既存のaliasesが気に入らなかったので，840行目付近を次のようにざっくり書き換えた。</p>
<blockquote class="code">
<pre><code>style_def vanilla  expr p = draw_plain p enddef;                 % ORIGINAL
style_def heavy    expr p = draw_dbl_plain_arrow p enddef;       % ORIGINAL
% General
style_def fermion  expr p = draw_plain_arrow p enddef;           % ORIGINAL
style_def boson    expr p = draw_wiggly p enddef;                % ORIGINAL
style_def gluon    expr p = draw_curly p enddef;                 % ORIGINAL
style_def ghost    expr p = draw_dots_arrow p enddef;            % ORIGINAL
style_def scalar   expr p = draw_dashes_arrow p enddef;          % ORIGINAL
% Standard Model
style_def quark    expr p = draw_plain_arrow p enddef;           % ORIGINAL
style_def photon   expr p = draw_wiggly p enddef;                % ORIGINAL
style_def electron expr p = draw_plain_arrow p enddef;           % ORIGINAL
style_def lepton   expr p = draw_plain_arrow p enddef;           % ORIGINAL
style_def higgs    expr p = draw_dashes p enddef;
% SUSY
style_def sfermion expr p = draw_dashes_arrow p enddef;
style_def squark   expr p = draw_dashes_arrow p enddef;
style_def slepton  expr p = draw_dashes_arrow p enddef;
style_def higgsino expr p = draw_plain_arrow p enddef;
style_def gaugino  expr p = draw_plain_wiggly_arrow p enddef;

% With Arrow
style_def aboson    expr p = draw_wiggly_arrow p enddef;
style_def ahiggs   expr p = draw_dashes_arrow p enddef;

% Without Arrow
style_def xhiggs   expr p = draw_dashes p enddef;
style_def xfermion  expr p = draw_plain p enddef;
style_def xghost    expr p = draw_dots p enddef;
style_def xquark    expr p = draw_plain p enddef;
style_def xelectron expr p = draw_plain p enddef;
style_def xlepton   expr p = draw_plain p enddef;
style_def xscalar   expr p = draw_dashes p enddef;
style_def xsfermion expr p = draw_dashes p enddef;
style_def xsquark   expr p = draw_dashes p enddef;
style_def xslepton  expr p = draw_dashes p enddef;
style_def xhiggsino expr p = draw_plain p enddef;
style_def xgaugino  expr p = draw_plain_wiggly p enddef;</code></pre>
</blockquote></p>
<ins datetime="2009-06-09T14:09:57+09:00">6月9日：aliasesをざっくり変更した。Originalのaliasは残しつつ，矢印の有無を明示的に指定することにした。</ins>
<p>QCDな人は，このノリで3本線のprotonを定義しても良いかもしれない。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-06-06</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200905.html#Diary27">
	<title>2009年05月27日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200905.html#Diary27</link>
	<description>PowerPointに数式を埋め込むための最良の方法，或いはPOORMAN's TeXpoint PowerPointに数式を埋め込む，とは，これまでの長年の課題であった。もちろん「...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>PowerPointに数式を埋め込むための最良の方法，或いはPOORMAN's TeXpoint</h4>
<p>PowerPointに数式を埋め込む，とは，これまでの長年の課題であった。もちろん「数式」というのは，定義に立ち戻って考えると，まず第一にTeXのあの形式で書くものであり，また第二にTeXのあの（そこそこ）流麗な形で表示されるものである。故に「数式エディタ」などは使えないし，あるいは画像として取り込むのでは編集できないという致命的な欠陥を抱えてしまうことになる。</p>
<p>そして，これまでは<a href="http://texpoint.necula.org/">TeXpoint</a>という<strong>shareware</strong>を，$30を払って使う，というのが標準的な方法だった。もちろん$30というのは払えない額ではない，というか正直なところ安いと思うのだけれど，しかし何となく買う気が起きずにここまできた。</p>
<hr />
<p>前置きが長くなったのでとっとと結論を言うと，</p>
<p><strong class="More"><a href="http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se475417.html">蝶々</a>というのがめちゃくちゃ使いやすそうだよ！！！</a></strong></p>
<p>ということだ。他にも<a href="http://cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~morimoto/programs/download.php">takatex</a>・<a href="http://www.technion.ac.il/~zvikabh/software/iguanatex/">IguanaTex</a>・<a href="http://d.hatena.ne.jp/naitaku/20081027/1225123119">pptTeX</a>などを試してみたけど，<strong>一度作った数式をすぐに編集できる</strong>という点で，蝶々が優れていると思う。</p>
<p><strong>でもWindowsのPowerPoint2007専用だから，古い時代の人たちはあきらめてね！！！！</strong></p>
<p>ちなみに古い時代の人たち（笑）には，もちろんTeXpointを買うのも良いけれども，<strong><a href="http://d.hatena.ne.jp/naitaku/20081027/1225123119">pptTeX</a>もお薦め</strong>しておく。実は最初は，pptTeXの方がversion upに積極的かな，と思ってpptTeXを使おうかと思ったのだけど，どうやら作者がJobsの軍門に下ったようなので……。<span class="Note">（まぁ僕も実はMacの軍門に下ったのですが。）</span>Macにはkeynoteがあるからねぇ。</p>
<p>っていうか正直，蝶々が圧倒的すぎたよ。</p>


	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-05-27</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://www.misho-web.com/diary/200905.html#Diary16">
	<title>2009年05月16日</title>	
	<link>http://www.misho-web.com/diary/200905.html#Diary16</link>
	<description>Gnome / Debian lennyで，dual display環境を構築する。 大学で使うcomputerに，Windows VISTAとDebian lenny(5.0.1)をインストールした。 Computerなんてのは大体におい...</description>
	<content:encoded><![CDATA[
<h4>Gnome / Debian lennyで，dual display環境を構築する。</h4>
<p>大学で使うcomputerに，Windows VISTAとDebian lenny(5.0.1)をインストールした。</p>
<p>Computerなんてのは大体においてdual head (dual display)でないと役に立たないので，今回もdual headを構築しようと試みた。（だってLaTeXで文章を書くときにいちいちpreview画面を見るのにwindow切り替えなきゃいけないとか耐えられなくない？）</p>
<p>Windowsの方は，いつものように画面の設定みたいなところで3分でできたのだけど，Gnome/Debianの方は何をやっていいのかさっぱりわからず，結局3日間を要してしまった。これもすべてWeb上にまともな情報がないのが問題なので，この俺様が後の人々のために書き残しておくことにする。</p>
<p>ちなみに僕はこれまでずっとLinuxはCUIでしか使ったことがなかったので，gnomeを自分で設定するのは初めてです。GUIめんどくさいね。Windows/Cygwinでいいじゃん的な何か。</p>
<hr />
<h5>環境</h5>
<dl class="liketable">
<dt>OS</dt><dd>Debian Lenny (i386) / Gnome 2.22.3</dd>
<dt>Graphic Card</dt><dd>ATI Radeon HD2600</dd>
<dt>Package管理</dt><dd>apt-get</dd>
<dt>操作する人</dt><dd>みしょ。LinuxのCUIは使えるけれどもGnomeの設定は初めて。</dd>
</dl>

<h5>精神</h5>
<ul>
<li>多分Debianじゃなくても，他の大抵のLinuxでうまくいくと思う。</li>
<li>多分Radeon HD2600じゃなくても，他の大抵のGraphic boardでうまくいくと思う。</li>
<li>基本的には，<var>/etc/X11/xorg.conf</var>を編集すればよい。</li>
<li>でもそこに何を書いたらよいのか分からない。Google検索してxorg.confの実例を見ても何がなんだかわからない。だから基本的には自動で設定してもらう。</li>
<li><strong class="More">xrandr</strong>と仲良くなろう。</li>
<li><strong class="Best">困ったらGoogleよりもman!!</strong> Google検索してもあまりいい情報はないです。</li>
</ul>

<h5>注意</h5>
<ul>
<li><var>/etc/X11/xorg.conf</var>はback upを取りまくっておくように！User homeに<code>sudo cp /etc/X11/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf.`date +%m%d-%H%M%S`; sudo vi /etc/X11/xorg.conf</code>みたいなscriptを書いてからやるとよさげ。</li>
<li>余計なpackageをinstallしたり，無駄にKernelの更新とかをしたりしない。最小限の努力で。</li>
</ul>

<h5>予備知識</h5>
<ul>
<li>Gnomeを終了して，Single User Mode （runlevel 1，つまりいわゆるrootのCUI）に入るには，<kbd>su</kbd>して<kbd>telinit 1</kbd>すればよい。そこでexitすれば，またrunlevel 5に戻る。</li>
<li>xorg.confの設定を間違えて，Gnomeが（っていうかXが）起動しなくなった場合は，runlevel 3 (CUI)に入るが，その場合も慌てず騒がずxorg.confを修正してからgnomeを起動すればよい。Gnomeを起動するscriptはいつものようにinit.dあたりにあるので，<kbd>/etc/init.d/gdm start</kbd>みたいにすればgnomeが起動する。</li>
<li>Gnome起動中にCTRL+ALT+BackSpaceを押すと，gnomeが強制再起動する。</li>
</ul>

<h5>手順(1) Deviceを自動認識させる</h5>
<p>まず最初に<kbd>/etc/X11/xorg.conf</kbd>のbackupを作成すること。</p>
<p>で，次に，<strong>Xにdeviceとかを自動で認識させて，自動でxorg.confを生成してもらう。</strong>これは<kbd>Xorg -configure</kbd>で出来るのだけど，そのためにはXを一度終了しなければならないので，一旦runlevel 1に入って作業する。</p>
<p>この設定の副作用として，keyboardが英語配列設定になってしまう虞がある。その場合は頑張ってxorg.confのkeyboardのところを再設定してください。お手本は次のとおり。</p>
<blockquote class="code"><pre>
<code>Section "InputDevice"</code>
<code>        Identifier  "Keyboard0"</code>
<code>        Driver      "kbd"</code>
<code>        Option      "XkbModel"    "jp106"</code> # ← これと
<code>        Option      "XkbLayout"   "jp"</code>    # ← これを設定すればよい。
<code>EndSection</code>
</pre></blockquote>
<p>そんでGnomeに戻る。</p>

<h5>手順(2) とりあえずxrandrしてみる</h5>
<p>Gnomeに戻ったら，端末から<kbd>xrandr</kbd>とかしていろいろと遊んでみる。例えば僕の環境では</p>
<blockquote class="samp"><pre>
[20:33:37:misho] ~:> <kbd>xrandr</kbd><samp>
Screen 0: minimum 320 x 200, current 1900 x 1024, maximum 1900 x 1024
DVI-I_1/digital disconnected
DVI-I_1/analog connected 1280x1024+0+0 338mm x 270mm
   1280x1024      60.0*+   75.0
   1024x768       75.1     70.1     60.0
   800x600        72.2     75.0     60.0
TV_7PIN_DIN disconnected
DVI-I_2/digital disconnected
DVI-I_2/analog connected 1024x768+1280+0 300mm x 230mm
   1024x768       74.9*    75.0     60.0
   800x600        72.2     75.0     60.3
   640x480        75.0</samp></pre>
</blockquote>
<p>みたいなことになる（一部略）。この出力結果から</p>
<ul>
<li>2つのdisplayはそれぞれ<samp>DVI-I_1/analog</samp>と<samp>DVI-I_2/analog</samp>につながっている。</li>
<li>大きさは1280x1024と1024x768なので，横に並べると2304x1024になるのに，Screenのmaximumが<samp>1900x1024</samp>となっているので<strong>Screenを拡大する必要がある。</strong></li>
</ul>
<p>ということがわかる。</p>
<h5>手順(3) xorg.confを編集する - Screenの拡大</h5>
<p>Screen maximumの拡大は，xorg.confのうちの<code>Section "Screen"</code>の<code>SubSection "Display"</code>のところに<code>Virtual</code>を追加すればよい。</p>
<blockquote class="code">
<pre><code>Section "Screen"
	Identifier "Screen0"
	Device     "Card0"
	Monitor    "Monitor0"
	Monitor    "Monitor1"
	SubSection "Display"
		Viewport   0 0
		Depth     1
		Virtual 2304 1024</code> # ← こんなかんじ<code>
	EndSubSection</code>
 （以下略）</pre>
</blockquote>
<h5>手順(4) xrandrで遊んでみる</h5>
<p>いろいろとやってごらん。例をいくつか挙げておく。困ったら<kbd>man xrandr</kbd>。</p>
<blockquote class="samp">
<pre>[20:41:37:misho] ~:> <kbd>xrandr --output "DVI-I_2/analog" --mode 1024x768</kbd>
[20:48:47:misho] ~:> <kbd>xrandr --output "DVI-I_2/analog" --mode 800x600</kbd>
[20:48:52:misho] ~:> <kbd>xrandr --output "DVI-I_2/analog" --off</kbd>
[20:48:59:misho] ~:> <kbd>xrandr --output "DVI-I_2/analog" --mode 1024x768</kbd>
[20:48:59:misho] ~:> <kbd>xrandr --output "DVI-I_2/analog" --right-of "DVI-I_1/analog"</kbd> # これでたぶんdual displayになる
[20:48:59:misho] ~:> <kbd>xrandr --output "DVI-I_2/analog" --left-of "DVI-I_1/analog"</kbd> # これでもdual display
[20:48:59:misho] ~:> <kbd>xrandr --output "DVI-I_2/analog" --above "DVI-I_1/analog"</kbd> # 上下に並ぶdual display
</pre></blockquote>
<p><samp>xrandr: screen cannot be larger than 1900x1900</samp>とか言われたら，さっきの手順(3)の設定が間違ってるに違いない。</p>

<h5>手順(4) xorg.confを編集する - Device, Monitor, Screen</h5>
<p>で，まぁ手順(3)のcommandsのうち下の方の3つを実行すればdual displayになるのだけど，しかしその設定はlog offすると元に戻ってしまう。変更を恒久的にするには，xorg.confを手動で設定しなければならない。</p>
<p>（自動で設定する方法があってもいいとは思うのだけど，見つけられなかった。）</p>
<p>次に，xorg.confの本丸の編集を行う。とは言ってもそれほど難しい作業ではない。<strong>Graphic Boardがdeviceで，displayがmonitorだ</strong>ということを念頭において，望むような設定を構築する。</p>
<p>つまり，deviceは1つで，それに2つのmonitorを繋いで，その2つのmonitorを1つのscreen上に並べればよいのだ。</p>
<p><strong class="More">困ったら<kbd>man xorg.conf</kbd>！！</strong></p>
<p>そして僕の設定は次のようになった。</p>
<blockquote class="code"><pre>
<code>Section "ServerLayout"</code>
<code>        Identifier     "X.org Configured"</code>
<code>        Screen      0  "Screen0" 0 0</code>           # Screenは1つ
<code>        InputDevice    "Mouse0" "CorePointer"</code>　
<code>        InputDevice    "Keyboard0" "CoreKeyboard"</code>
<code>EndSection</code>

<code>Section "Files"</code>
（省略）
<code>EndSection</code>

<code>Section "Module"</code>
（省略）
<code>EndSection</code>

<code>Section "InputDevice"</code>
<code>        Identifier  "Keyboard0"</code>
<code>        Driver      "kbd"</code>
<code>        Option      "XkbModel"    "jp106"</code>
<code>        Option      "XkbLayout"   "jp"</code>
<code>EndSection</code>

<code>Section "InputDevice"</code>
（省略）
<code>EndSection</code>

<code>Section "Monitor"</code>
<code>        Identifier   "Monitor0"</code>       # 自分のわかりやすい名前でよい
<code>        VendorName   "Monitor Vendor"</code> # よく分からないけど設定不要？
<code>        ModelName    "Monitor Model"</code>  # よく分からないけど設定不要？
<code>EndSection</code>

<code>Section "Monitor"</code>
<code>        Identifier   "Monitor1"</code>
<code>        Option       "RightOf" "Monitor0"</code>  # ← Key point!!
<code>        VendorName   "Monitor Vendor"</code>
<code>        ModelName    "Monitor Model"</code>
<code>EndSection</code>

<code>Section "Device"</code>
<code>        Identifier  "Card0"</code>         # このあたりはXが自動で認識した。
<code>        Driver      "radeonhd"</code>
<code>        VendorName  "ATI Technologies Inc"</code>
<code>        BoardName   "Unknown Board"</code>
<code>        BusID       "PCI:1:0:0"</code>
# Optionでmonitorを設定する。"monitor-" の後に，さっきxrandrで調べた接続情報を書く。その後に識別子。
<code>        Option      "monitor-DVI-I_1/analog" "Monitor0"</code>
<code>        Option      "monitor-DVI-I_2/analog" "Monitor1"</code>
<code>EndSection</code>

<code>Section "Screen"</code>              # Screenは1つ
<code>        Identifier "Screen0"</code>
<code>        Device     "Card0"</code>
<code>        Monitor    "Monitor0"</code> # Monitorは2つ
<code>        Monitor    "Monitor1"</code>
<code>        SubSection "Display"</code>
<code>                Viewport   0 0</code>
<code>                Depth     24</code>
<code>                Virtual 2304 1024</code>
<code>        EndSubSection</code>
<code>EndSection</code>
</pre></blockquote>

<hr />
<p>まぁざっとこんな感じ。Key pointは，<kbd>xorg -configure</kbd>と<kbd>xrandr</kbd>を使うこと。あとmanをよむこと！！</p>
<p>たぶんこのあたりの設定が一番Linuxの面倒なとこなんだとおもう。頑張ってください。</p>



	]]></content:encoded>
	<dc:date>2009-05-16</dc:date>
	<dc:creator>みしょ</dc:creator>
</item>
</rdf:RDF>
