書き込み対象の日記
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Consulting Corporationの就職面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返されたらしいっすよ奥さん。
相変わらずid:Hashは
まぁ別に僕にとっては,その面接の時の彼が如何に浅はかだったか,なんてことはどうでもよいのだけど,なんか間違った方向に進んでるようなのでまぁ一番の浅はかさは,「社員さんの反応が『微妙』であることを悟」って諦めたあたりじゃないのかね。
とadviseしてみた。彼は(進む向きは別として)進む速さはだいぶ速いので,きっと何とかするだろう。
そんなことよりそのcomment欄のバカらしさと言ったら無い。「面接官が何を聞きたかったのか」に始まり,「どう答えるべきか」「どのような訓練をすれば受かるか」といった『技術論』が延々と続いている。もしconsulting companiesがこういう流れを意図していたならば,つまりこの質問をされたときにまず面接官が何を聞きたがっておりそれに対してどのような回答をするのが望ましいのかを理解した上で質問に答えてほしいと思っているのならば,それは結局consultingという業種が『相手のほしがっている回答を与える』という仕事,(まさに某先輩が2年前に仰っていたように)中身のない『虚業』である,ということになる。虚業はいずれ化けの皮が剥がれ,中身の無さを露呈して崩壊するのだろう。
僕はconsulting業はそういう業種ではなく,もっと頭の良い人たちの集まっている場所だと思うのだけれど,「Consulting company内定者」やら「業界人」やらが似たようなことを言っているのを見ると,やっぱ虚業なのかなぁという気もしてくる。
前置きが長くなってしまったけど,僕がこういう記事に対してreplyするなら,次のようなことを書く。というわけで本題に入る。
「じゃあ,最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」
何だろうなぁ,とちょっと考えてみたのだけど,結局のところ「生きていること」なのかねぇ。こんな複雑な世界の中で生きてるってことが一番すごいことなのかな。周りから空気の分子がぶつかってくるし,上には大量の空気が気圧となってのしかかってくるし,重力とか電磁気力とか光がガンガンかかってくる中で,なんかよくわからないけどご飯食べて動いて考えて排泄して生きてますよってのが一番「俺ってスゲー」なことなのかね。
これだとconsulting companyの就職面接での回答としては不適切なんだろうかねぇ。確かに他の人から見れば「スゲー」とは思われないかも知れないけど,でももっと人々は「生きてることがスゲー」と思って良いと思うんだよね。だってそうでも思ってないと生きて行けないじゃん。「他人からスゲーって言われなきゃダメだ」なんて価値観だと,上ばかり見てしまって,過去ばかり,先人ばかり見てしまって押しつぶされちゃて,結局何も向上できないような気がするんだよね。
生きてるってコトはそれだけで進歩なんだから,昨日の自分より多くのことを考えてるし,多くのモノを知ってる。それだけで十分すごいんじゃないかね。
でもやっぱりconsulting companyに対する就職面接での回答としては不適切でしょうかね?「もっとこう……客観的に評価できることで」なんて言われちゃうかもね。でもそれなら「最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」じゃなくて,「最近なにかスゴいことをしましたか」って聞いてよね。そしたらまた答えるから。
……僕だったらこんな感じで答えるかな。
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