Diary - Comment書き込み - 2008年12月12日

書き込み対象の日記

Tags:  TeX  自宅server

Web Serverを変更して,いろいろとイイコトをした。

今週はseminarの発表がなかったので,ゆっくりした一週間を過ごしました。ゆっくりとはいっても,色々とTODOがあったので,主にweb周りを超整備した!!

やったのは

  • Web serverを,xreaからSAKURA Internetに変更した。
  • そんでweb serverに,zshsvnteTeXvimをそれぞれinstallした。
  • そのsvnを用いて,serverの内容を定期的に自動back-upするようにした。
  • 更に,みしょのねこごやで綺麗な数式を表示させるため,TeXvcなるものを導入した。

ただ,まだTeXvcを使うためのPerl/CGI scriptを作ってない(だっていちいちshell叩くの嫌じゃん!)。それは今週末にやるつもり。

それから,ついでに最近自宅のserverの調子がおかしかったので,mondo rescueによるhard disk back-up も行った。(このserverには僕のすべての作業がSubversionとして保存されているので,これがつぶれると生活の全てに支障を来す……。)

以上の作業はほとんどweb上の情報から出来たので,別に僕がここに詳しい手順などを書き記す必要はないだろう。ただ,要点を幾つか書き残しておくことにする。


xreaからSAKURA Internetへの移行

実は,本当は,既存の Value-Domain + Xrea の構成から,Sakura-Domain + Sakura-Server へと移行しようと思っていた。しかし,

  • Sakura-DomainではDynamic DNSが使用できない。
  • Sakura-Serverでは,e-mailを受信するときに,いわゆる “CATCH ALL”機能が使えない。

という事情により,domainについてはvalue-domainを使い,webについてはSakura-serverを使い,e-mailについてはXreaを使う,という不可思議な構成になった。

DNSの設定は以下の通り。

a www 219.94.129.27     # sakura側のserverのIP。

a xrea 125.53.25.47     # 移行失敗の時とか,障害発生の時用に残している。

a sakura 219.94.129.27     # 移行前のテスト用。

mx s319.xrea.com. 10 @     # mxはhost名を指定する。xreaの中なので名前解決可能。


Sakuraに色々installする

基本的に,./configure --prefix=$HOME/localを駆使すれば何でも大丈夫。

僕はid:syou6162さくらInternetに色々installするを参考にした。

ただしRubyGemは普通には導入できなかった。RubyGemを導入するには,id:syou6162のように,Rubyも自前で持たなければならないようだ。僕はそれで導入を諦めた。だってRubyよりPerlのほうが好きだし。

あ,あと,subversionのserver側は導入困難だと思う。だってapacheにくっつけるんでしょ?だから,subversionについてはclientだけinstallした。./configureの時に,色々と余計なモノを切り捨てた記憶がある。Subversionの導入は難しそうなので,ちゃんとしたとこのを参照して下さい。


svnでwebの内容を自動保存

実は,このwebsiteは,日記を書いたりとか本棚を作ったりとかいう作業は全てwebから行えるようになってるのだ。これまではそうやって更新した結果をいちいちFTPで再取得してたんだけど,それがめんどくなったのでcron + svnで自動更新するようにした。

基本的には,sakuraではcronがラクに使えるので,いつものようにcron + svnでおっけー。

ただし,permissionに注意しなければならない。つまり*.cgiを755にしろ,ってこと。そのためには

#!/bin/sh

cd ~/www/

find . -name "*.cgi" -exec chmod 755 {} \;

みたいなshell scriptを書けばいいじゃん!

ついでに,svn commitをするためのshell scriptは

#!/bin/sh

cd ~/www/

(

svn ci \

./*.html \

phys/*.html \

(中略)

diary/*.html \

tech/*.html \

-m "[Website] Auto Update (`date '+%Y/%m/%d'`)"

echo ""

echo ""

echo "******* SVN STATUS *******"

svn st

) | mail -s "[Website] Commit : `date '+%Y/%m/%d %H:%M'`" mailaddress@of.misho.co.jp

みたいな感じだよね。


SakuraにTeXをinstallする。

みしょといえばTeX……と言いたいところなのだけど,これまで僕のweb siteの数式はmimeTeXによる汚らしい美麗とは言い難いものでした。(いや,mimeTeXは超簡単に使えるからとても素晴らしいんだよ!とても素晴らしいんだけど,僕みたいにTeXのfontにまであれこれこだわる人にはちょっと……。。。。)

で,数年前に「TeX環境があれば,“TeXvc”というのを使って美麗な式が表示できる」とかいう噂を聞いたので,ずっと導入するきっかけをうかがっていたのです。折角なので,ついでに導入することにしました。

そのためにはまずTeXをinstallせねばならない。のですが,実はLinuxへのTeXの導入についてはほとんど舗装が完了していて,大した問題はないのです。特に今回の特徴は

  • 数式だけでよくて,日本語などの非alphabet文字は要らない。
  • っていうかfontもdefaultのもので十分。
  • ただし,$HOME/localに導入しなければならない。

というところなのですが,fontの問題がほとんど無いため,話はとても簡単なのです。(僕のホンモノのTeX環境は,ΕλληνικάやРусскийは勿論,عربيةだとか汉语,עבריתなども表示できるし,日本語のfontもみかちゃんfontあんずもじを始めとする様々なものが使えるという,恐ろしく複雑な環境になっているのです。)

っていうかぶっちゃけ,TeXvcでは,latexとdvipngぐらいしか使わないので,細かいことはどうでもいいですよね。

手順は

  1. TeX wikiに従って,tetex・tetex-texmf・ptetexを入手。ptetexのみ解凍する。
  2. cp my_option.sample ../my_optionして,my_optionを編集する
  3. make all0make otf(optional),make fontする。fontの途中でghostscriptのresourceにln -sfするかと聞かれるが,まぁyesでよい。(babelはさすがに要らないだろ)
  4. make testするけれども,失敗しても泣かない。っていうかERRORも気にせず,無視する。TeXvcが動けばそれで十分なんだ!!!
  5. make install!! my_optionが適切に設定されていれば,permission errorなんてことにはならない。

という感じ。my_optionの編集が全てである。ってことで僕のmy_optionをsakura_tex_install.my_optionとして置いておくので,使いたい人は勝手にどうぞ。

あ,動作確認はTeXvcのとこで行いましょう。TeXvcが動けば良いのです。僕は動きました。だから勝ちです。


TeXvcのinstall

いよいよ本丸のTeXvc。これが有れば,TeXのcodeを画像に変換することができる!!つまりこのweb上の数式を全て綺麗にできる!!!!

まず,TeXvcを入れるには,OCamlを入れる必要がある。Tarballをwgetして,./configure --prefix=$HOME/localで大丈夫だろ,と思ってたけど,何故かそうではなかった。

なんと./configure -prefix $HOME/localらしい!!HYPHENとEQUALが無い!!!!!……どんだけー。これにとてつもない勢いでハマった。

あと,なんかmakeも違う。make worldして,make optして,make installするらしい。まぁ詳しくはINSTALL読んでねってことで。

そしてようやくTeXvcのinstall。

TeXvcは,MediaWikiのsource codesに入っている。Download pageからmediawiki-*.*.*.tar.gzをdownloadして解凍し,その中のmath directoryだけを使う。それ以外は全然要らないので削除して良い。

mathの中で,gmakeすれば,texvc・texvc_tex・texvc_testができるので,そいつらをcp *** $HOME/local/binしてやればおっけい。

ちなみに僕はmakeと打ってしまったために失敗し,気づくまで2時間を費やした。

実は僕はこの後で,生成する画像をcacheするため,TeXvcのsource codeをほんの少しだけ改造した。のだけど,これについてはまた後日。


mondo rescueによるhard disk back-up

Computerのdataのback-upというのは,必要だとは分かっているけどなかなかめんどくさくてやらないものです。でもなんか最近serverの音がおかしいので,思い切ってback-upをとることにしました。

最初は,「最近はHDDをまるまる複製してくれるsoftwareがあるから,これ使えばラクラクだ!!!」と思っていたのです。だけど……こいつWINDOWS専用でした。

「じゃあLinux用のを探すか……」というわけで,Partition Imageというのがあると聞いて,CD-Rに焼いて使ってみたのですが……。。。。Linux LVMには非対応でした(´;ω;`)

どうして去年の僕はLVMなんて使ったんだ!!ドアホ!!!!

というわけで,ここまでですでに作業開始から6時間が経過しており,だいぶイライラしてたので,おとなしくMondo Rescueなるものを使うことにしました。結局

mondoarchive -OiL -d /mnt/usbdir/20081212 -s 4g -E /mnt -E /tmp -S /vol1 -T /vol1

みたいな感じで,起動したままでback-upできたのですが,ぶっちゃけこいつがどうやって起動中のHDDを複製しているのか理解出来ません。っていうかback-upから復元できるかとかも何も試してません。あと,なんかLVMの機能使えばもっと上手にback-upできる気がするのですが,そっちもよく分かりません。

LVMなHard diskのback-upに詳しい人のご教授をお待ちしております><。

Comments

Commented by Jbpawsuxwe  at  2009/07/17(Fri) 19:26:48

【削除】

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