書き込み対象の日記
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すごい本を買った。
今日はid:syou6162主催のTsukuba.R#3に参加してきて,華麗なるchaosを巻き起こすなどした。
それについてのまとめを書こうと思ったのだが,もっと大事なことを書かねばならなくなった。
日本語が亡びるときという,とても重要な本を買ったのだ。
以下,僕がこの本の感想として書いた文を,自己引用する。「大事なことなので2箇所に書きました」というアレである。
この本を何処に分類するか,だいぶ迷ったのだけれど,敢えて「語学系」の所に分類することにした。
この本は全体を通して非常に重要なことを述べている筈である。しかし残念ながら,僕はSCIENTIAE NATVRALESの世界に生きている故,語られていることを十分に咀嚼出来ていない。僕の言語或いは文字に対する,幾分特徴的な価値観と主義は力不足であった。
この「小説」に書かれてあることを理解出来る人は,もしかしたらもう其程多くは無いのかも知れない。であるから逆に重要と成り得るのだろうが。
僕が小学生だった時,図書室にある本は,6年間で殆ど読んだ。本当に「殆ど」と言って良い程,嘗め回すように読んだ。総記,哲学,歴史,社会科学,自然科学,工芸,産業,芸術,語学。分類・書架の位置・どんな本があったか,まで,大体記憶している。ただ,900番台……「文学」の棚の本だけは,1冊も読んだ記憶がない。実際には数冊目を通したのかも知れないが,全く記憶にない。それ以外の本を殆ど覚えているにも関わらず。
もう1つは,『百人一首』と云うものが非常に魅力的であることだ。僕はどの日本文学よりも,あの高々10KBの,百人一首の三千数文字の方が好きだ。「あしびきの」から伝わる不安,「天の原」に見る望の気持ち,「これやこの」での無常観。「今はただ」「逢ひ見ての」なんて,マジで鳥肌が立つし,「かくとだに」なんて“誰うま”の神髄である。
結局の所,そういうことなのだろう。
しかし繰り返すが,僕にはこの本はちっとも理解出来なかった。とても重要なことを言っているはずなので,是非とも読んでほしい。(必要ならば貸すよ!)そして,この本に本当に書いてあることを是非とも教えて欲しい。
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