Diary - Comment書き込み - 2007年07月01日

書き込み対象の日記

しちがつのうた

もしも神がこの世に居るのならば,私を殺してください。

憐れで曲がったこの脳に,考えなくてもいい,と伝えてやってください。

もしもそれができないならば,私をここから消してください。

動き続けるこの脳を,そのままこの世から消してやってください。

もしもそれすらできないならば,私をここから救ってください。

今いる場所はとても居心地が悪いのです。ここにいたくはないのです。

自分が死んだら起こること,いまそう予想の出来る諸処の雑多な事々に,いまの僕は耐えられません。

だから自殺はできません。今から高いところに上り,そこから改めて落ちるということは,今の僕にはできません。

だから僕は高いところで勉強するのです。そこから落ちることぐらいなら,突発的には出来るでしょう。

だから僕は死を望むのです。布団の中で死を待つぐらい,今の僕にも出来ましょう。

消えてしまえばそれがいい。初めからそういうものは無かったのです。

もしもこの体が無かったのであれば,それはつまり僕というのもないのです。

残念ながら,この劇場の観客は解放されません。映画は始まってもいなかったのです。

だから僕は,消えてしまうよりは死んでしまいたいのです。終わらない映画ほど痛いものはない。

救いとは何なのでしょう。今の僕にはそれが何か分かりません。

だから僕は,救われるよりは消えてしまいたいのです。

でもきっと,救いとは死そのものなのです。だから僕は,死を望むのです。

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